延期となっていた最終講義が、3月12日(土)に決まりました。講義開始は、午後13時からとなります。テーマは、「わたしの研究活動・社会貢献:これまでとこれから」。当初は、経営大学院の101教室を確保していましたが、本校の大きめ教室(外堀校舎S205)で実施することに変更しました。
今回は、法政大学主催で公式の最終講義になります。一般からの聴講募集は、2月12日から開始の予定です。本校キャンパスの400人教室ですので、200名以上は聴講できるはずです。来週から、大学のホームページを通して募集することになっています。
わたしの友人や元学生・院生、花業界の関係者で地方から参加する方たちの便宜を考えて、土曜日の午後開催とさせていただきました。法政大学での講義はこれが最後になります。皆様、ふるってご参集ください。新刊書のお披露目も予定しています。
コロナ対策もあり、今回は残念ながら、皆様とパーティー形式での懇親会を開くことが叶いませんでした。そちらは、4月以降に日を改めて、皆様と旧交を温める会を開催したいと思っています。
今回の講義は、教員としてこれまでの振り返りとこれからの活動についてお話をします。とくに、2月20日発売の『青いりんごの物語:ロック・フィールドのサラダ革命』(PHP研究所)の内容について詳しくご紹介します。
<記>
小川先生・最終講義
■日時
3月12日(土) 13:00-15:30
講義終了後、飲食抜きの懇親会・ご挨拶
*12時開場(予定)
■場所
外堀校舎S205(200名上限)
自由着席(ただし、別枠募集の50席は、別途確保)
*詳しい講義内容などの案内は、後日、本ブログに追加で掲載します。
*当日は、現役生や一般の方のために、リモート配信を予定しています。
こちらについては、法政大学のホームページをごらんください。