【お知らせ】大学主催の最終講義は、3月中旬に延期します。

 2月22日に予定されていた最終講義の日程を、3月中旬に延期することしました。対面で実施したいので、コロナの感染が収束するタイミングを待ちたいと思います。場所も大学院101教室から、本校キャンパスの大教室に変更します。詳細は、大学執行部と相談中です。日程や教室の詳細は、少々お待ちください。

 

 地方在住で聴講を希望する卒業生のために、開催日・実施時間帯は、週末(金曜日夜か土曜午後)に設定します。教室で聴講できるか心配して、連絡してくだった学生がいました。卒業生を優先しますが、現役生の希望者が聴講できるよう、本校の大教室を確保するつもりでいます。

 詳細は本ブログや法政大学のHPに、早期に公開します。最終講義の実施チームが、いま具体的なプログラムを相談中です。少々お待ちください。講義のテーマは、大学に届け出済みです。「わたしの研究活動と社会貢献:これまでとこれから」です。

 ①秋田で生まれて大学に入学するまで、②大学院に入学して学者になるまでのこと、③大学教員としての46年間:教員・研究者生活、④法政大学で成し遂げたことなどを前半で話します。後半では、⑤ビジネスイノベーター・実務家としてこれまでとこれからのこと、⑥作家としてのデビュー作とその後の計画を公開します。

 

 たくさんの方の聴講をお待ちします。当日は、リモート配信することも予定しています。

 作家デビュー作の『青いりんごの物語:ロック・フィールドのサラダ革命』(PHP研究所)は、本日、念校を終えました。2月10月に見本が出来上がってきます。2月21日に、全国書店に配本されます。

 定価は1950円(税込み2090円)。総ページ数340頁。当日は、小川のサイン本を販売するつもりです。