赤羽ハーフの代替レース「赤羽チャレンジ10K」(1月16日)は、1時間00分34秒でした。1時間切りに34秒及ばず。復帰後3回目の10Kレースがすべてそうだったのですが、後半5K~7Kのペースダウンが共通しています。練習不足によるスタミナ切れが原因かと思います。
それでも、ゴールタイムは、1時間00分台に届いてきています。今週末は、静岡大井川で1か月ぶりにハーフマラソンを走ります。前回の神戸中央区ロードレースは、15KM地点で途中棄権しました。今回のハーフが完走できないようでは、3月6日の東京マラソンは完走が無理かもしれません。
それにしても、コロナの感染拡大で地方出張(新潟、静岡)が危うくなっています。静岡(サテライト)では、販促研の杉山君に頼んで、大学院の最終講義で話した内容(日本の社長の生き方、「社長の履歴」大研究)を再度、元静岡SCの学生に向けて特別講演をしようと思っています。
それいえば、あなご屋(静岡のうなぎ屋さん)のご主人とも再開したいのですが。かつて大病をされた方なので、ご主人の健康状態が心配です。
閑話休題。。。。
国内にばかり目を奪われていますが、海外の状況は緊迫しています。冬季北京オリンピックを前にして、国際情勢がきな臭くなっています。昨日も深夜遅くまで、恩田さんと米中露情勢の話をLINEで交信していました。日本は平和ボケしているというのが、ふたりの共通した認識です。
昨日はトンガの火山噴火のよる津波が発生したかと思うと、今日も北からミサイルが飛んできています。北朝鮮は中国の傀儡政権であることが、しだいに明らかになりつつあります。中国の台湾進攻も、目の前に迫っています。欧米は、本気で中国と戦う姿勢で一致しています。
わが国はこの先、新帝国の軍門に下るのか?最終的に、米国の傘の下に居続けるのか?その選択について、ほとんど議論がされないまま、国内政治はどうでもよい議論に明け暮れています。平和な日本に、国際紛争に巻き込まれる危機が到来する日が近づいています。日本国と日本人は、新しい戦争に備えて、何の準備も議論もしていません。