土手のフレンチ、半年ぶりで「グローブ・デュモンド」へ

 コロナ感染の第4波が発生。マンボウで飲食店の経営が危機的な状況にある。先月から二回ほど、いつもの「土手のフレンチ」の予約をキャンセルせざるをえなかった。今週初めから緊急事態で、午後8時以降に4人以上の会食を行うことが、世間一般の雰囲気で難しくなっている。

 

 予定されていた同行者が、市ヶ谷のフレンチで一緒に会食をすることができなくなった。代わりの人を探していたところ、今朝になって二人が会食に加わることができるようになった。大いなる感謝である。

 個人的な主義主張として、飲食店を二度続けてキャンセルすることはしないようにしてきた。人間同士の面談の約束も同じである。こんな時だからこそ、地元市ヶ谷の飲食店は支援していかねば。そのためにも、会食のキャンセルを避けたいと思っている。

 というわけで、ゼミの終わりををすこし早めて、フレンチスタイルで行ってきます。まだ雨は降り続けているが、、、素敵な会食になるだろう。