確認のため掲載します。経営大学院の「個人レポート」(第2回)、物語コーポレーションの小林相談役の授業レポートです。来週の12月12日、授業時間内に回収します。いつものように、「A4でワード一枚」にまとめてください。事情があって遅れる場合でも、減点はされますが、レポートは提出してください。
<個人レポート課題#2>
「物語コーポレーション」はこれまで郊外型立地の大型店舗の出店で成長してきました。しかし、企業の将来を考えると、都市型のレストラン業態を開発する必要があるように思います。焼き肉やラーメンなどのカテゴリーで、都市型(小型店舗)の新しいフォーマットを考えてください。場合によっては、従来の事業分野(外食)を超えたカテゴリーの店舗でもかまいません。
*参考:「フォーマット(Format)」とは、外食や小売り、サービス業の「業態類型」のこと。 八百屋、酒屋、薬店など取扱商品で分類したものを「業種」(事業分野=カテゴリー)と呼ぶのに対して、「フォーマット(業態)」は、販売方法や経営組織の構造などの営業形態で分類したものを指します。顧客ターゲット、中心価格帯、提供サービス、店舗立地、サプライチェーンの組み方などで定義されます。
<追記>:授業内でのグループ発表について(小川の感想)
今週のグループディスカッションは、「物語の8つの目の”見える化”を考えてください」でした。各チームともに興味深い発表で、小林相談役もたいへんに喜んでおられました。みなさんの発表(ファイル)は、広報担当のすずきゆかさんに送っておきます。
なお、来週からのグループ編成では、チームのメンバーは組み換えます。機会を均等にするためです。よろしくお願いします。