本日の大学院「マーケティング論」の講師は、ローソンの「データ戦略」。講師は、小林敏郎氏(データ戦略部)。講義後のグループ討議のテーマ(案)が送られてきた。全部で4案あるのだが、どれもなかなか興味深い。大学院の学生たちはどのテーマを選択するだろうか?
ふつうは、一案で議論してもらうのだが、今回は、例外的な措置にしてみたい。つまり、グループごとに自由に選択してもらう。6グループにするのだが、大学院生は、どれを選ぶだろうか?
小林さんからの昨日(7月15日)のメールを添付してみたい。
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小川先生
以下テーマを考えました。ご検討ください。
<テーマ>
1.ローソンのデータと掛け合わせることで新しい価値が創出できるデータはどんなデータか。
その理由と活用方法を具体的に示せ。
2.フランチャイズビジネスというビジネスモデルの将来性をどう考えるか。また、生き残れる
フランチャイズビジネスには何が必要か。
3.コンビニのフードロスを削減する為にはどのようなデータの使い方があるか。また、どのような
技術があれば良いか。
4.ローソンが今後発展する為に、M&Aを検討するとよい業種や企業はどこか。その理由を具体的に示せ。
こんなところでしょうか。
明日は宜しくお願い致します。またズームの開催案内もお待ちしております。
ローソン/小林