コロナの拡散で、次々と秋開催予定の展示会が中止や延期を決定しています。そんな中、アグロ・イノベーションEXPOは、11月の開催を宣言しました。わたしたちがJFMAがJMAと共同主催になる「フローラル・イノベーションEXPO」も予定で通り開催します。出展者の早期募集を開始しています。
東京理科大の荒木先生の名前で、応援メッセージが届いています。
わたしたち（JFMA）も、このような宣言を出すべきかと思います。いかがでしょうか？
日本能率協会「アグロ・イノベーション2020」開催に向け応援メッセージ
「いま、私たちにできること」
「いま、私たちにできること」
東京理科大学 経営学部 教授（上智大学 名誉教授）
荒木 勉
新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言」。
いま私たちにできることは、懸命に感染を防ぎ、大切な家族と自分自身の命を守ることでしょう。
いま私たちにできることは、懸命に感染を防ぎ、大切な家族と自分自身の命を守ることでしょう。
しかし私たちには、同時に「やるべきこと」があります。
それは、農業界の生産性改革、流通改革のための支援を止めないことです。
それは、農業界の生産性改革、流通改革のための支援を止めないことです。
日本能率協会は2020年11月11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトにおいて、「アグロ・イノベーション2020」を開催します。
アグロ・イノベーションとは、1986年に「施設園芸新技術展」として開催し2008年より流通分野を対象に加え現在の名称となり、日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会です。
本展示会が、日本の農業ビジネスに関わる全ての方の想いや志を世の中に発信できる場になると信じています。
生産者の高齢化、実需者である外食や流通・小売の競争激化、消費者の嗜好多様化などにより日本の農産物流通は大きな変革期を迎えています。
農業界の発展のために、私たちは、「いまだからこそ、やるべきこと」に全力を注ぎ続けていきます。
まずは資料をご覧いただき、アグロ・イノベーションの活用を検討いただければ幸いです。
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「アグロ・イノベーション2020」は11月11日（水）～13日（金）東京ビッグサイトにて開催いたします。
現在「鳥獣対策・ジビエ利活用展2020」「野菜・果物ワールド2020」
「草刈り・除草ワールド2020」「フローラル・イノベーション2020」
「草刈り・除草ワールド2020」「フローラル・イノベーション2020」
の同時開催展と併せて、5月29日（金）まで早期申込を受付中です。
