忙しさの質が変わった? 元院生や友人から、仕事の相談でメールが続々とやってきている、、、

 昨日は、辻中俊樹さん(マーケティングディレクター)に、JFMAの総会後のセミナーで基調講演をお願いした。平成30年間をふりかえり、令和の先を占ってもらった。とても辻中流の内容で、世の中のマクロトレンド(シニア集団の台頭)とミクロの観察結果(生活日記による)を結びつけた納得の解釈だった。

 

 JFMAの会員のみなさんには、興味深い情報とサービスが提供できたと思っている。

 

 ところで、この二週間で、元院生や友人たちから面談の依頼を何件かもらっている。いずれも転職後の仕事や、新しい事業についての相談である。わたしがもっている知識とネットワークの紹介が、主だったリクエストの内容である。昨日も、そのような案件が一件、内容は不明だが、おそらく仕事の相談(事業上の相談)が一件、舞い込んできている。

 新しい本の企画や自らの仕事(原稿含む)で忙しいのだが、できるだけそのような依頼には対応するよう心がけている。残された時間を、元院生と友人たちのために配分しようと思っているからだ。自分が世の中から必要とされているのだから、幸せなことだと考えるようにしている。

 それにしても、下町の葛飾区高砂に移住してから、仕事の中身が大きく変化しているように思う。

 

 本日も、午前中はアールビーズの取締役会。そのあとは、八丁堀の歯医者さんに寄ってから、学部のゼミになる。その間に、いくつか電話で、面談の件を調整する。忙しさの質が変わった。