ローソンのスマホ決済アプリをダウンロード

 昨日(4月23日)より、都内のローソン3店舗で、コンビニでのスマホ決済の実験が始まっている。本日の午後に、実験店の大崎店に「買い物」に行くつもりでいる。ローソンがスマホ決済のテストを始めるのは、店内の混雑緩和が最大の狙いである。

 

 昨年の7月10日に、ローソンの内幸町店(都内のビジネス街)で、レジ待ちで店内が混雑する様子を観察していた。ランチどきの12時過ぎには、レジ4台で二列対応しても50人ほどのレジ待ちができていた。平均の待ち時間は5~10分。レジに並ぶのがいやで、途中離脱するOLやビジネスマンが多く見られた(Day Watch | 2017.07.12 Wednesday【店頭観察記録】「 ローソン内幸町一丁目店に行って来ました!」(https://kosuke-ogawa.com/?eid=4300#sequel)。

 あの列が解消できるようになれば、客数は最低でも10%はアップするだろう。いやそれ以上に、フリクションのない買い物ができるので、食品スーパーなどよりコンビニの優位性がまたしても高まることになる。コンビニの成長にいまや黄色信号が灯っている。ローソンのスマホ決済実験がうまくいくかどうかには、ローソンだけでなくコンビニ全体の将来がかかっている。

 本日午後、ローソンの大崎店に寄り、スマホ決済の実験に参加してくるつもりだ。うまく客さばきに貢献できているかどうか?結果は、深夜にご報告できるはず。

 

 その前に、二つの仕事を終えてから、ローソンの大崎店に行くことになる。午後2時をめどに、イオンのオーガニックスーパー「ビオセボン」の2号店@目黒。ビオセボンの開店からは二年が経過している。土谷社長によると、今年中にさらに4店舗を出店するらしい。

 最近になって、野菜の売り上げが増えていると聞いている。量り売りはやめて、包装済みの野菜だけを販売しているとのこと。3日前に目黒店を訪問した会員さん(フードトラストセミナー参加者)から聞いた話だ。印西市の柴海農園のサラダセットは、二号店の店頭にも置いてあるのだろうか。

 スマホ決済の実験参加後は、ローソンフレッシュピック(LFP)の千駄ヶ谷一号店に寄る。今朝の8時前に、成城石井の2アイテムを予約しておいてある。それを、余田さんのお店(千駄ヶ谷店)でピックアップする。LFPの事業開始時、二日目に千駄ヶ谷店に行ったが、わたしが最初のお客さんだった。

 さて、今回はレジ対応はどうだろうか?そして、成城石井の豚シューマイは。