ドイツの街角や空港の構内に必ずあるベーカリーチェーン。1982年の創業で、現在ドイツ国内に400店舗。フランクフルトにたくさん店舗を見かけた。デュッセルドルフが本店らしい。カフェなど、複数のブランドを持っているらしい。
フランクフルトの空港で、ベルディの水谷朱美さんとフレッシュジュースとピザをオーダーした。一般的に、伝統的な飲食店でドイツ人はあまりフレンドリーではない。ところが、この店の店員さんはお客さんに気軽に話しかけてくる。
最初はテイクアウトすると言ってから、店で食べると変更しても、嫌な顔を全くしない。私たちがオレンジジュースをシェアするために、ガラスのコップをわざわざ棚から出してくれた。
ケルン大聖堂の付近に、マクドナルドの隣にも店があったが、圧倒的に店がきれいだった。フアザードも清潔感が全く違う。お客の身なりも、kamps の方が良い。
帰ってから、このチェーンのことを詳しく調べてみたい。ピザを食べてみたが、特に変わったところはない。熱々で食べたらもっと美味しいのかもしれない。
他店と何がちがうのだろうか?
以下、関連資料
WEBSITE KAMPS
Kamps は、ドイツのカフェベーカリー市場で最も人気のブランドであり、ドイツ国内の主要ベーカリーチェーンのひとつです。
Kamps は、パン、ペストリー、ロールケーキやスイーツなど、幅広いハイクオリティな製品を提供しています。このたび、サンドイッチや高級食材も加わり、品揃えも充実されました。
弊社の存在意義 : 熟練したパン職人が手がけた焼きたてベーカリー製品の比類のない味をお届けすること。
ヒストリー
1982年、デュッセルドルフにベーカリーKamps 第一号店をオープン。それから約30年後には、ドイツ全土に約400店舗のクラシックベーカリー、ならびに70のKamps製パン所を展開しています。2016年、Kamps は中東に2つのKamps製パン所を開設しました。