本日(11月7日)午後13時から、ローソンの弁当工場を視察することになった。竹増社長とのインタビューの中で、京都のオーナー(四方田さん)とのインタビューが決まっていたが、話のついでに、おにぎりの自動化工場を視察することになっていた。
弁当の工場は、伊丹空港そばにあるらしい。会社名は、「日本クッカリー伊丹工場」。住所をみると、伊丹港空港の近くだ。兵庫県伊丹市北伊丹8-204。いつもは新幹線で品川から新大阪まで出るのだが、今日に限って飛行機にした。
見学するのは、おにぎりの製造ライン。広報部の杉原さんからのメールでは、「すべてが機械化された工場で、ぜひ見学いただきたいと思っております。当日は商品部の担当者も同席いたします」となっている。
そもそもコンビニの弁当の製造ラインを見るのはじめてだ。すかいらーくやオリジン弁当のCK(セントラルキッチン)、幸楽苑や日高屋のラーメン製造ラインは、学生たちを引き連れて何度か見学したことがある。工場見学は大好きだ。おもしろい。
伊丹で工場の見学がおわったら、そのまま在来線で京都に移動する。夕方18時からは、ローソンの四方田オーナーとの会食になる。もちろんインタビューのためだが、今回も、嵯峨嵐山の「おばんざいの店:いのうえ」につづいて、「ビブグルマンの店:次郎」にあたった。
時間があれば、娘の知海もここに参加する予定になっている。
京都は紅葉の季節。東京下町も、朝晩が冷え込む。冬が近づいている。寒くなってきた。