【ご報告】四万十ウルトラマラソンは、8時間11分11秒でゴール

 無事に60kmを走りきれました。中盤は土砂降りの雨。夕方は体が冷えて、暗闇の中をペンシルライトで走りました。とにかく疲れました。100kmはアレンジしたいと思えません。少なくとも、今の時点では。


10kmごとの粗いラップタイムを記録にて残しておきます。
 10kmの通過タイムは、1時間09分、20kmは2時間19分、30kmは、3時間33分でした。
 ここからだんだん足が重くなり、40kmは4時間56分。43km付近では足がつりそうになり、5分ほど休憩。45kmまでは完全に歩いてしまいました。
 その後、エアーサロンパスに助けられて、筋肉の痺れがなくなりました。久光製薬に感謝です。50kmの通過時刻は、6時間33分。最後は気力だけで、ゴールしました。

 40kmでは、途中棄権も頭によぎりましたが、50kmを超えた時点で、予定の8時間20分が達成できそうで、その後は、歩いたり走ったり。
 17時半を過ぎた時点では、真っ暗闇の中を、サポートの自動車がライトを照らしてくれてました。地元のボランティアさんたちのおかげでこのレースは成り立っています。
 サポートがなければ、これほど安心して走れないと思いました。交通規制もありません。峠道で、車とランナーが並走することもありました。

 60kmの参加者は633人。総合順位は232位、年代別では、男子60歳代21位でした。

 来月は、神戸マラソンになります。11月20日。網走から四万十ウルトラマラソンまで、わずか3週間。今度は5週間の余裕があります。