早朝のJAL便で、四国高知の龍馬空港に飛ぶ。四万十ウルトラマラソンを走るためだ。ウルトラは初参加なので、大会の運営をしているRBSの橋本社長に電話で連絡をしてみた。ウルトラの走り方をアドバイスしていただくためだ。
「最初の10KMは、とにかく走らないで、、、45KMが中間点だと思ってください」。橋本社長からのアドバイスは”走るな!”だった。そのあとは、「金曜と土曜の夜に、炭水化物をたくさん摂ること」だそうだ。そんなわけで、昨夜のわが家の夕食は、ラーメン鍋と餃子になった。
本日の宿は、スタート地点から近い、四万十町の大正温泉。四国ではめずらしい源泉の宿だ。
明日のスタート時刻は、60KMの部が午前10時。制限タイムは9時間半。途中三回の関門が控えている。たぶん時間以内に、関門は通過はできるだろう。
コース上で、心配していた給食はたんと準備されているらしい。とくに食べ物を持って走ることはしなくていいらしい。今回に関しては、風景を撮影するためにスマホを持って走るつもりだ。
コース途中から、みなさんには、ポイントごとの通過タイムと、四万十の美しい風景写真を送ります。四万十川は、日本で最後の清流と言われている。景色は相当に美しいらしい。
なお、タイムはあまり問題ではない。無事にゴールできればよろしい。一応の目標タイムは、8時間半に設定していますが。
それでは、四万十に向かいます。完走できたら、つぎは11月20日の神戸マラソン(フル)が控えています。ロック・フィールドさんからの招待レースです。家族の応援団も組織されています。