本日、北羽新報の連載コラム、第一回を執筆する

 今月から、地元の新聞『北羽新報』でコラムを担当することになった。第一回は、「ふるさと納税の不思議、サービス納税で改革を」。刊行は8月下旬。わたしを執筆陣のひとりに推薦してくれたのは、元秋田図書館長の小野さん(妹の同級生)ではないかとにらんでいる。

 

 

 以下の文章は、”あいさつ文”のつもりで、コラムの冒頭に書いたものだ。実際には、文章の中には組み込まず、「編集局」(八代保氏)からとなっている。わたしのプロフィールと一緒に。

 
 能代市民のみなさん、こんにちは。ごぶさたしています。昭和45年(1970年)に能代高校を卒業した小川(孔輔)です。今月から、不定期になりますが、本紙にコラムを書かせていただくことになりました。わたしは現在、法政大学の経営大学院で、主として働きながら学んでいる社会人学生を教えています。専門は経営学(マーケティング論)です。このコラムでは、地方経済や企業経営、消費者や新商品の動向などを取り上げることが多くなると思います。よろしくお願いします。
 本文は、以下のように始まっている。スニークプレビューだ。
 つい先日(8月6日)、能代市山本郡医師会の主催で、「顧客満足は女子力で決まる!」というタイトルで講演をさせていただきました。その懇親会の席で、医師会の先生たちと「ふるさと納税」のことが話題になりました。
 (後略)
 
 当日の発行をお楽しみに。わたしも、いつ出るのかはわかっていない。