NOAF設立記念シンポジウム、一般130名を集めて無事に終了

 「オーガニック・エコを日本のライフスタイルに!」をテーマに、NOAF(オーガニック・エコ農と食のネットワーク)の設立記念シンポジウムと情報交流会が無事に終了した。最後の踏ん張りとプロモーションの成果が実って、予定より多くの参加者が法政大学に集まった。

 

 関係者(幹事、参与、事務局、応援団)など20名ほどいるので、設立記念シンポジウムへの参加者は、合計で150名を超えた模様だ。夕方からの懇親会にも100名近くが集まった。二時間ほどだが、有意義な交流ができたのではないだろうか?今後に期待できると第一歩を踏み出したと思う。

 なお、情報交換会では、農水省生産局と大手小売業の3社から代表者に挨拶をいただいた。すべて農業関連部門からで、ローソン、カインズ、ヤオコーの3社である。広い意味で、この3社は、農業部門への「新規参入組」になる。なお、あいさつをしていだたいてはいないが、イオン(農業部門、アグリ創造など)からも数人が参加していただいた。

 

 広く参加者を集めるという当初の意図は、達成できたのではないだろうか。参加者のみなさん、今後に期待してください。複数のプロジェクトが始動します。明日の農業を担う若者たちにも期待を!!