フラワーバレンタイン、6年目も大荒れの天気に

 「日ごろの感謝の気持ちを込めて、男性から女性にお花を贈る日」=フラワーバレンタイン。イベントの認知率もすいぶんと高くなってきた。それなのに、2011年の第一回目から、天候にはほんとうに恵まれない。今日も全国的に大荒れの天気だ。



 「だれか、男性からお花がもらえない女性の嫉妬心?」 2月14日、このところいつも天気が悪いのは、そのせいなのだろうか。かみさんが出がけにそう言っていた。いつもの「あんこパイ」が、おめざになった。ありがとうございます。
 雨は上がりそうにない。それどころか、もっとひどくなりそうだ。駅まで歩いていくのに、傘が”おちょこ”になりそうだ。西千葉に住んでいる元秘書の福尾さんからは、「先生、虹がでています!」とのメールが。変な天気だ。

 さて、本日は、プロジェクト最終報告会の二日目になる。昨日、11人の発表が終わって、本日も11人の審査がある。わたしのゼミ生は、最終日にまとめて発表する。昨日も遅くまで指導を受けていた。
 いちばん若い田澤くんなどは、広島から見学にきている先輩の山下君(運送会社のムロオ社長)の直接の指導を受けていた。そういえば、山下君本人が松島さん(JFMA理事)や青木さん(小川研究室アシスタント)の指導を受けていたことを思い出す。因果は巡る。ペンギンの恩返しだ。(笑)
 風は一向に収まらない。でも、そろそろ出かけないと。スタートに間に合わない。8時8分の電車だ。