3週間ぶりの神奈川ハーフは、1時間56分38秒

 二週つづけてレースを休んだ。休養のおかげで体調は回復しつつある。昨日の神奈川マラソンは、1時間56分台でゴール。2週間先には東京マラソンがある。ここは調整のためのレースだ。最初の5KMを東京を想定してのペースで、29分かけた。最後の1.1KMが5分30秒でゴールイン。



 神奈川マラソンは、5回目になる。このレースは、日清オイリオの工場内と海岸線の公道を走る。眺めの良いコースで、フラットだから走りやすい。10年前には、1時間40分というタイムが残っている。
 11時半のスタートで、走り始めの時間が遅い。関東圏の人ならば、遠くからでもゆったりと参加できる。そして、大会の参加賞が「日清のサラダ油」。実用的だ。
 神奈川人は実質的なのか。数年前に走った横須賀マラソン(こちらは海を見ながら丘を走る!)では、お土産が大根だった。しかし、おいしそうな三浦大根を、横須賀駅のホームに忘れてきた。かみさんが、夕方にぶりで焼き魚を用意していたので、さんざんおこられた。

 本日は、フランスのAFP通信の記者がやってくる。日本マクドナルドの2015年度決算が、明日発表になるからだろう。世界中から、日本のマクドナルドの経営が注目を浴びているようだ。
 わたしの書籍(【マクドナルド失敗の本質】)の中国語版が、今年の春には台湾とシンガポールで出版になるようだ。台湾は、米国本社が台湾のメガフランチャイズに売却している。当初から、日本マクドナルドの動向に注目度が高かったらしい。
 昨年書いた、新潮45の記事も英語の簡易訳版があると聞いている。米国マクドナルド本社が、訳したのだろうか?著作権問題はないのだろうか。