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ユニークな実業家たち:1949年生まれの傑物3人(ドンキの安田、ユニクロの柳井、物語の小林)

『日経ビジネス』(9月18日号)の第一特集は、ドン・キホーテ(現PPIH)だった。特集の最後で、創業者兼最高顧問の安田隆夫氏に編集長がインタビューしていた。ご本人に会ったことはないが、店舗も創業者の人間性もおもしろそうだ。2015年に会長兼...
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小売業の方たちにブログ記事(連載)が読み継がれている『しまむらとヤオコー』(小学館、2011年)

本ブログには、読者の便宜を考えて、アーカイブ化したカテゴリーをいくつか用意してある。その一つが、2008年から2年間、『チェーンストア・エイジ』(現、『ダイヤモンド・チェーンストア』)に連載されていた『しまむらとヤオコー』である。書籍化はさ...
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7つの橋のライトアップを見るため、夕暮れに隅田川を下る。

昨日のことだった。何気なく見ていたスマホ画面で、隅田川に掛かっている橋のライトアップに関する記事を見つけた()。今から100年前の大正12年、首都東京は関東大震災で罹災した。このとき発生した火災で、隅田川に掛かっていた橋も炎上した。崩落した...
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【ご報告】葛西臨海公園のナイトラン、1時間8分28秒

コロナ前の2019年は、葛西臨海公園ナイトランのゴールタイムが57分でした。本日は、なんと!1時間8分28秒。信じられない後半のブレーキでした。2周目に臨海公園の「ダリヤと花の観覧車」を見上げたとき、ふと「もうこれで走るのは止めにやめようか...
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ランナーズ賞2023、誘われて授賞式に参列

台風13号が関東地方に接近している。その中で、本日17時から、ランナーズ賞の授賞式が渋谷のセルリアンタワーで予定されている。予定通りに、セレモニーは実施されるようだ。夕方には、渋谷の会場に参列するつもりでいる。それにれしても、これからさらに...
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【予約開始】小石川先生の小説本、ネット予約は好調な滑り出し

ネット予約が先週から始まっている。小石川一輔(2023)『わんすけ先生、消防団員になる。』(小学館スクウェア)の予約開始の知らせを、LINE仲間やゼミの卒業生に送っている。昨夜は約150人に、今朝は約50人に知らせている。お知らせと同時にサ...
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【依頼原稿】小川孔輔「29歳の処世術」『松陵健児』(令和5年、2023年第33号)

出身高校(秋田県立能代高等学校、40期)の同窓会から、6月1日に原稿の依頼がありました。同窓会が毎年発行している『松陵健児』(2023年第33号)への寄稿です。現役生が読むので、将来の進路に関係のありそうなテーマを選びました。29歳の時に、...
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【アマゾン・紹介文】小石川一輔『わんすけ先生、消防団員になる。』(小学館スクウェア、2023年)

本日(8月30日)、私小説の書誌情報が、アマゾンなどに公開されました。著者名は、ペンネームの小石川一輔になっています。昨年8月に書き始めて、10月には「かつしか文学賞」に応募。1年後に、小学館スクウェアから本書を刊行できました。「なんちゃっ...
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リベンジ!大曲の花火大会2023

一年前(2023年)、大曲の花火大会は大雨に祟られた。一番可哀そうだったのは、青山フラワーマーケットの大草久美さんだった。大雨で、白地に紺の素敵な浴衣がずぶ濡れになってしまった。河川敷の打ち上げ会場はオープンだから、濡れた浴衣を着替えるわけ...
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新刊本・小説の「束見本」(つかみほん)が、小学館スクウェア@神保町に届く。

本の完成を首を長くして待っていた。ようやく昨日の午後13時、新本のサンプルを小学館スクウェア(@神保町)で見ることができた。「束見本」とは、表紙カバーを印刷しただけのモック本(見本)である。紙は実物だが、中の活字は印刷されていない。白紙のま...