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【お知らせ】 「第10回 ナチュラル&オーガニック・ビジネスセミナー ~ オーガニック学校給食を“本気で”考える」

今回のテーマは、オーガニック学校給食です。記念すべき第10回は、NOAF(オーガニック・エコ農と食のネットワーク)の総会記念セミナーになります。メンバー以外の方にも公開されています。奮ってご参集ください。日時は、9月20日(金)午後18時か...
農と食のイノベーション

「ローソンファーム千葉(上):農業参入への新しいアプローチ(農業FC経営)」 『食品商業』2019年9月号(連載第14回:農と食のイノベーション)

新浪社長時代の2010年に、ローソンが直営で農場を始めました。筆者は、ローソンが選んだ農業経営は、農業生産のフランチャイズビジネスだと考えています。以前から「農業FC経営」と呼んでいる形態が、コンビニの最上流で具現化した形です。二回に分けて...
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マネジメント&マーケティング戦略特別セミナー講演「プライシング戦略と実践法」

◆開催日時:2019年10月28日(月)15時00分~ ◆講演テーマ:「プライシング戦略と実践法」 ~価格変動制、定額購入等のビジネスモデルにみる高収益化をもたらす価格づけ~ ◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔 ◆場所:SSK セミナ...
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第13回)】 「オイシックス・ラ・大地(下):」『食品商業』2019年8月号

連載13回目は、「オイシックス・ラ・大地(下)」になります。後半では、2017年以降の同業2社の統合効果について分析しています。らでぃしゅぼーやが一年で黒字を達成した理由が説明されています。ここでは詳しく紹介されていませんが、小売業など他社...
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第12回)】 「オイシックス・ラ・大地(上):ミールキットのパイオニア、米国ベンチャー企業を買収」『食品商業』2019年7月号

今回は、成長著しい農産物の宅配事業で、この数年で同業2社を経営統合した「オイシックス・ラ・大地」を取り上げます。先月、オイシックスは、米国のミールキット宅配会社を買収しました。(上)では、食品分野の海外企業(PC社)を買収した意図を高島社長...
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AIR DO社内向け講演~CS向上プロジェクトCSセミナー~

◆開催日時:2019年7月22日(月)10時30分~ ◆講演テーマ:「CSセミナー」 ◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔 ◆場所:羽田空港第1ターミナル4階会議室 ◆主催:日本生産性本部 サービス産業生産性協議会
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第11回)】「(続)HIGH FIVE SALAD:販路にこだわらない勇気が成長をドライブする」『食品商業』2019年6月号

連載の第5回で紹介したパワーサラダの「HIGH FIVE SALAD」。その後の経過を、今回は(続編)として取り上げてみました。5月から、ナチュラルローソンの都内店舗の全店に導入されています。テスト期間中に販売されていた4種類のうち、2種類...
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第10回)】「”植物食”は一般に普及するだろうか?(下):植物食産業の振興が食糧自給率を高める」『食品商業』2019年5月号

記念すべき連載10回目は、植物食の普及についての再論です。本日のネットデジタルマガジンの”NEWS PICKS”でも、「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミーツ」「不二製油」など、植物由来の素材を用いたハンバーグ(大豆ミート)が取り上げ...
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第9回)】「“植物食”は一般に普及するだろうか?」『食品商業』2019年4月号

前回は「食のバリアフリー」(播太樹社長:フレンバシー)を取り上げました。それを受けて、「植物食」(ヴィーガン・ベジタリアン食)の普及を取り上げました。今回の(上)では、重松美奈子さんの修士論文をもとに、植物食体験や健康問題を論じています。次...
農と食のイノベーション

【シリーズ:農と食のイノベーション(第8回)】 「食のバリアフリーを実現する:㈱フレンバシー」『食品商業』2019年3月号

今月号では、若手ベンチャー企業家の播太樹氏が提唱している概念「食のバリアフリー」を取り上げてみました。「食のバリアフリー」とは、「健康面や宗教的信条など、その理由にかかわらず様々な食嗜好の人が食事を楽しめる環境」のことです。具体的には、ベジ...