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ヨーロッパで列車の旅が復活?
 飛行機に乗らない欧州人が増えている。噂には聞いていたが、電車に乗る行為は、温室効果ガスの削減に協力するためらしい。ジェット機が多量のCO2を発生することは従前より知られていた。最近になって、地球温暖化対策として夜行列車に乗る欧州人が増え始めている。

 鉄ちゃん家族の小川家として、涙が出るくらいうれしいことだ。フィーヨルドを見ながらの列車の旅が、北欧で人気になっているのも、そうした欧州環境保護派の影響なのかもしれない。数年前に終ってしまったが、上野発札幌行きの夜行寝台列車「北斗星」が復活することになるかもしれない。
 そんな報道を見ていたら、パリ在住の荒井好子さんからが、転送メールが届いた。JFMA事務局の野口弥生さん経由である。荒井さんは、新左翼的な環境保護派である。保守・右翼的な思想の持ち主である松島さんやわたしとは、政治的なスタンスが対立軸にある。それでも、個人的にはとても仲良しである。
 今回のメールは、わたしにとっては吉報である。世界的に列車の旅が復活しそうだからだ。
  
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野口さま
 ニュース(*JFMAニュース)有難うございました。
 早速拝読させていただきました。
 小川さんの記事(*注:「鎖国のすすめ」)はとっても関心がありました。
 イギリスのブレキジット。特に農業の国品の消費。「航空便で遠くから送られてくる食料ではなく,身近なところで作られた食料を食べよう」この提案が今盛んに始まりました。
 大きな根拠は地球の温暖化にあります。私たちの未来がいかに危機に瀕しているかが毎日マスコミで報道されているフランスです。この危機は取り返しがつかないほどです。おそらく今、私たちの生活をラデイカルに変えない限り温暖化が進み,世界的規模で大きな問題が起こるのは目に見えています。
 フランスの水不足は近年続き(南ヨーロッパすべて)山火事を頻発させ、農業に大きな影響を与えています。フランスの地方のところによっては,今年は水不足で,町の花の飾りを止めたところもあります。これからの花の生産も変わらるえない状況になります。
 
 すでにスエーデンの人の中には飛行機を使用しない動きが起きています。飛行機の排気ガスの汚染が、温暖化に大きな影響があるからです。今までの資本主義消費社会が,替えざる追えない状況に追い詰められるでしょう。
 イギリスは,貧困層のほとんどがブレキジットに投票しました。ポピュリストの扇動を受けた結果と言われています。「漁業がうまくいかない,失業が多い,すべてがヨーロッパのせいだ」とゆう単純なスローガンは貧困層に簡単に受け入れられます。
 しかし一部の専門家は,イギリスが19世紀の経済システムになるのではないかと心配しています。弱肉強食のシステムです。ヨーロッパの一員であるところから,労働者の身分が保護されていましたが,それがまったくなくなります。賃金の自由化は,賃金の低
下を促すだけです。喜ぶのは資本家ばかりです。フランス革命ではありませんが,庶民はまたここで裏切られるようです。
 話をするとっても長くなるのでこの辺で。お手数ですが小川さんにこのメールを転送下さいませんか。
 パリはすっかり涼しくなりました。まるで避暑地にいるようです。日本はまだまだ暑いですからどうぞお体を大切にご活躍下さい。
 小川さん,松島さんにどうぞよろしくお伝え下さい。
荒井
 福島問題をまだ解決せずにオリンピック。東京オリンピックは原子核圧力団体の影響によると言われています。
 Le 20/08/2019 ? 08:28
| Kosuke Ogawa | 09:02 | - | - | pookmark |

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