孫娘の紗楽(さら)、七五三のお祝いの日@生田神社(神戸)

 本日は、大学院の入試面接にあたってしまった。神戸まで、孫の七五三のお祝いに行けないことに。長男の嫁(奈緒さん)は再来月、二人目の出産を控えている。娘の七五三祝いの準備がたいへんそうだ。船橋の佐藤家は、ご両親ともに出席の予定。小川家は片親だけになる。



 娘のともみは、三宮まで行くのだろうか?いま住んでいる場所(近鉄上鳥羽)から、クリスマスイブに嵐山へ引っ越しすることが決まっている。その準備に忙しいだろう。紅葉のシーズンで、京都のホテルのほうも忙しそうだ。
 (*どうやら参加してくれたらしい)
 夕方までには、携帯にさらの写真を送ってくるだろう。さらは、和服よりドレスのほうがお気に入りのようだ。呉服屋のひ孫としては、どんなものだろうか?わが母親が聞くと、がっかりするかもしれない。

 さて、本日のIM研究科の入試は、志願者が増えて28人。昨年と比較すると、10人ほど応募者が増えている。ただし、今朝はふたりが欠席のようだ。2月まであと2回(全部で4回)の入試がある。GMBA(英語のMBAコース)が始まってから、大学院IM研究科(ビジネススクール)への応募が好調だ。
 厚生労働省がはじめた専門職大学院に対する「教育給付金」の効果が大きいのだろう。年間で48万円。二年間の学費のほぼ半額が国から補助される。大学が給付する奨学金もあるから、大学院の授業を受けるのに自分で支払う金額が半分以下になった。時代は変わったものだ。
 支払い方法など、次第に米国流になりかけている。