11月は、依頼原稿の締め切り日が、津波のように押しよせてきている。どの雑誌のどのテーマの原稿が、いつ締め切りになっているのかがわからなくなってしまった。そこで、秘書の内藤に頼んで、「締め切り一覧表」を作成してもらった。露悪趣味だが、自虐的にその詳細を掲載する。
恐ろしい限りである。どうしてこのような状況に自分を追い込んでしまったのか?
新しく入ってきた翻訳案件(二件)や、2015年度末の「助成金報告書」の締め切りもある。それと並行して、内部や外部の講演が数件ある。どうやって、この事態を乗り切ろうか。深く反省しながら、目の前の原稿をさばくのに腐心しているのだが、まずは途方に暮れている。
以下に、7件の依頼リストを掲載する。実は、このほかに、巻頭言や花の新聞へのあいさつ文の寄稿などもあるのだが、一部は、どなたかに仕事を振ることに予定している。キャパシティを超えて、欲張ってはいけませんですね。。。。
あー、朝早く起きたので、これから、学生たちのレポート(読書感想文:いま注目のCCCの増田さんの書籍)に赤字をいれないと、、、
□『AFCフォーラム』2016年1月号(1/1発行)
〆切:11/11(水)←校了日は12/10(木)なので、応相談。
字数:本文、870字程度。プロフィール、120字程度。写真提供。
内容:「未来を拓く、食品の新潮流(仮題)」の「観天望気(巻頭言)」
□『ダイヤモンド・チェーンストア』12/1号特集「ナチュラル&オーガニック」
〆切:11/16(月)
字数:3400文字程度プラス図表・写真2点程度
内容:ローカルSM向けに、F1種子ではなく、在来種・固定種を使って「ナチュラル&オーガニック」青果物をつくろうと、ご提言いただきたい
□法政オンライン原稿
〆切:11/中旬頃を目途
備考:石島隆先生からのメール(10/11付)、プリントアウトしたものが机上に有(岡本先生の原稿)。
□商業界 月刊『食品商業』
〆切:11/25(水)
字数:2500~4000字程度(可能であれば図や表などを付けていただけますと幸いです)、ページ数としましては2、3ページ。
内容:「2030年、スーパーマーケット100年を見据えて(仮)」といったタイトルにて、大特集を組む予定。1930年ごろ誕生したといわれるスーパーマーケットですが、これから15年後、ちょうど100年目を迎えるころにどのような形となっているのか、歴史を振り返りながら模索するといった主旨で、トップインタビューと識者による寄稿にて構成しようと考えております。
小川への依頼:「商品開発(ブランド)について」、あるいは「人材活用について」の今後への提言などを想定しております。いずれにしても、スーパーマーケットの経営者あるいは幹部に向けた、将来の提言的な内容を想定。
□DIY協会『会報(新年号)』
〆切:11月末
字数:1600~2000字程度(400字詰原稿用紙で4~5枚程度)
内容:当業界(ホームセンター業界)に向けた今後の経営提案や消費動向について
※例:当業界関係者(流通企業の社員等)に向けた視点より、前回ご寄稿いただいたテーマの続編、または別のテーマとしてご執筆いただけると幸甚です。
□有機農業参入促進協議会「平成27年度 有機農業をはじめよう!地域農業の維持・発展のために」
〆切:未定(年内?)
内容:消費者が求める農産物とは
備考:メールプリントアウト、依頼書類が机上に有。土佐自然塾「有機のがっこう」塾長 山下一穂氏が代表。
□日経MJ(分析面「日経MJヒット塾」)
〆切:11月30日(掲載は、12月7日号、上・下を予定)
内容:「インバウンド消費を増やす意味」あるいは「中国市場のブランディング戦略」など、日本企業が中国市場でヒットを飛ばす条件