素敵な装丁とレイアウトに仕上がりました!(CS女子力の本)

 昨日の夕方に、『CSは女子力が決める!』の見本が刷り上がってきました。とりあえず手元に10部。本日、川越のヤオコー本社を訪問する際、川野会長にお届けするつもりです。急な仕事をお願いしたにもかかわらず、出来上がってきいた装丁の素晴らしい感謝。大内さん、小幡さん、ありがとうございます。



 渋谷の生産性本部で、編集担当の村上直子さんとは会えませんでした。米田さんを通して、「サービス生産性協議会」の野澤事務局長に一冊、手渡して帰ってきました。この本は、JCSIのプロモーションにもなるはずです。

 帰りの電車に乗っているとき、村上さんからわが携帯にたくさんのショートメールをいただきました。わたしもですが、見本刷りを見て、編集担当者として、彼女もとても興奮していたようです。
 「トーハンさんが、売り場で目立つでしょう、とおっしゃていました」(村上さん)
 それはそうでしょう。だって、「CS」の文字が女の子の「目」、「は」は「鼻」の位置に。「女子力が決める!」が女の子の「口」なんです。

 「別丁扉と、表紙には文芸書のようにお金をかけました。」(村上さん)
 表紙も扉も、ずいぶんと凝ったつくりになっています。本のデザインに、著者のわたしが投資した成果が出ているようでした。とにかく、デザインは凝りに凝っています。
 村上さんが言うように、カバーや別丁扉、表紙に使用している紙質もこだわりが出ています。早く皆さんに、見せたくて仕方がないです。
 「シースルー」(透けて見える)の紙を使っているのです。本の扉を開けると、表紙と同じ女の子の顔が出てきます。そして、「ようこそ、わが劇場へ」と説明文が来ます。

 さて、そろそろ川越に出かけねば。