東京マラソンの天気は? 晴れて風が強いのかな

 東京マラソン2013が明日となった。これから北関酒造(栃木県)まで最後のテイスティングに出かける。院生の川村君が、26日の優秀プロジェクト選考会でプレゼンする予定の最終製品を決定する。堀さん(サントリー)がスクリーニングしてくれた最終2案(サンプル)のうちのどちらかに決まる。


 
 川村君がリクルートしてくれた5人の女性が、「酒蔵テイスティングツアー」に同行してくれる。どのようなアルコールドリンカーが来てくれるのか、楽しみである。おそらくは、わたしが得意とするクラスターの女性たち(酒好きグルメF1層)であろう。
 夕方からは、そのまま宴会は開かずに、新宿ハイアットに投宿する。スタート地点(陸連登録者Aブロック)から数分の便利なホテルである。チャリティランで参加する頼君(大学院ドクターコース)と、ホテルで合流する。
 ドクター論文の一部を、頼君が学会誌に投稿する準備を進めている。したがって、夜はアルコールは飲まずに、彼の指導に充てる。そして、とうとう明日の9時10分にスタートである。

 明日は、院生たち5人とアシスタントの青木さんが、マラソンコースの途中で応援してくれるはずだ。東京マラソンを走るランナーは3万6千人。沿道で応援しくれる応援団が10万人+以上?。走路上でお互いがお互いを探し出すことは、かなり困難ではある。
 わたしは、特別なコスチュームで走るわけではない。いつものように、アミノバリュー(大塚製薬提供)のオレンジ色の帽子と半袖シャツで走る。沿道で探し出しやすいように、シューズは新品のアシックス(蛍光の黄色)にした。
 上半身は、黄色のランニングシャツ。下半身は、ワコールのCWーX(膝下タイプ)をはくことにした。それでも見つけにくいだろうなあ。
 
 そろそろ、東京駅の待ち合わせ場所に行く時間が迫ってきている。東京駅地下・グランスタの「銀の鈴」で女性(インテージ田中さんを含む)たちと合流する。その前に、松川弁当を購入する予定である。
 一週間前には、駅弁屋祭に「鶏めし弁当」が置いていなかった。売り切れなのか、納品が打ち切りになったのか。それを確認してから、川村チームに駅でジョインする。