前日に書いたブログが、翌日までに何人に読まれているのか。数年前から気になって、その日のブログを書く前にアクセス記録をチェックしている。ブログ解析のメニューがJUGEMに実装されているので、その機能を使ってきたのだが、最近になって妙なことが起こっていることに気が付いた。
いまは時間がないので、データの詳しい分析はあとにするが、事実だけを簡単に書きとめておくことにする。この一か月で起こった新しいアクセスのパターンである。
わたしはほぼ毎日ブログを書いている。なので、毎日新しい記事が1~2件アップされる。ところが、ここ一か月の間で書いた「記事」のほぼすべてを、きっちりと「2時間に一度」のインターバルで、”誰か”が読みに来ているのである。不思議なのだ。
そういうソフトがあることは知っているが、頻繁にある周期(二時間ごと)に記事を読みに来ているのである。
この事実を発見したのは、規則的なアクセスパターンに気がついたからである。アップしてから数日後の記事が、通常は「急速に減衰していく(初日に100~150程度が10日で一桁になる)」のに、この数か月ほど、毎日コンスタントに、アクセス数が「15~25」以下には減らないことに気が付いたからである。
集中的に読まれている記事は必ずしもそうではない。通常の減衰パターンがあてはまる。しかし、すべての記事が15アクセス以下にならないのである。細かくデータを読んでみたら、規則的に「2時間に一回」アクセスしている誰(プログラム化されたマシーン?)がいるのである。
以前は、数か月に一度、一日のアクセスが1万を超えることがあった。異常値ではあるが、それは夜中に集中的に起こっていた。今回は規則的なのである。書き手としては、かなり気持ちが悪い。
どなかたご存知のかた、この現象の説明していただけませんか?お願いします。わけあって、具体的な会社や組織の批判記事を書くこともある。わたしとしては、なんとなく不安な気持ちを抱いているのである。