先週の秋田県立図書館主催の講演会の後、秋田テレビ(AKT)からインタビューを受けた。秋田DC(デスティネーション・キャンペーン)へのコメントである。秋田県がはじめて取り組んだ全国的なキャンペーンである。首都圏の駅構内などでも、「秋田DC」のポスターは目立っている。コメント内容は、ニュース番組を見てのお楽しみ。
「AKTスーパーニュース」
2013年10月3日(木) 17時54分~19時00分 の放送内容
▽6時15分からは秋田のニュース。秋田の“今”を伝えます!
▽秋田DCの成功に向けマーケティングのプロが助言する事は
▽55[手]あきたびじょん+
真ん中の部分での登場の様だ。何をしゃべったのかは、ほぼ忘れ去ってしまっている。
「秋田のひとは引っ込み思案だから、もっと積極的に”おもてなし”を」といったようにも思うが。さて、わたしはこの時間、東京市ヶ谷のオフィスにいるので、ニュース番組の放映は見られない。さきほど、秋田の母親と電話した。夕方に出ることは、新聞の番組欄を見ていて知っていた。
わたしには、さきほど12時過ぎに秋田テレビの担当者の方から電話があった。ていねいに、「放送のあとで、研究室にDVDをお届けします」とのこと。
市ヶ谷で待っているとDVDが送られてくるらしい。