春日部大凧マラソン(ハーフ)は回避、本日は信州中川村へ向かう

 一週間前のブログで、「5月4日(春日部市)と5日(長野県中川村)は、連日のハーフマラソンに挑戦します」と書いた。ごめんなさい。訂正します!先週の吉賀・夢・花マラソン(島根県)の疲れがとれず、大凧マラソンは自重するこにした。今週は、中川村のハーフだけに絞った。



 今しがた、長野県下伊那の「山塩館」(秘湯の宿)から確認の電話があった。中川村のマラソンを走るために、連泊することになっている。
 「長野はお天気がよろしいですよ。運転お気をつけて」と宿のご主人さん。ロングドライブだが、晴れていれば、諏訪湖から駒ヶ根にかけての山並みが美しい。今回はさらに奥山に分け入っていく。深山の景色が楽しみだ。
 明後日(6日)には、長野県飯田市の花屋さん「花はん」さんを訪問する予定でいる。花はんの佐々木さんご夫妻とは、JFMAのツアーで何度もご一緒している。これから、6日のお昼の確認をしなくてはならない。

 連休中にマラソンで出かけるのは、3年ぶりである。例年4月29日には、郡山シティマラソン(福島県)が開催されていた。そのころは、前泊(28日)が郡山で、翌日(29日)に16Kのレースを走って、そのまま米沢の秘湯に行き、おきたま農協の皆さんと酒宴を催していたものだ。
 昭和花卉研究会の菅家さんが、何度か飛び入りでこの回には参加してくれていた。菅家さんは、父上が鉄砲で撃った熊の肉を持参した。熊汁のごちそうは、ねぎが入っていても脂分が強くてややくさみがある。個人的には微妙である。
 郡山シティマラソンは、昨年は大震災で中止となった。今年からは開催日が10月に移動する。再開されることになったので、おきたまの渡部さんに、「今年は10月に行きますよ」と連絡してある。皆さんには集まっていただけるかどうか。マラソンの開催がIFEXの直前である。

 なお、米沢の松川弁当店さんとは、今春も新しい企画がスタートしている。まだ、ブログでは公開できないが、林社長にとって長年の課題であった、新しい販路の開拓が実現しそうな気配である。
 継続は力なり。挑戦を続けていれば、活路は開けるものだ。