コラボ弁当「山形プレミアム弁当 2011秋」は、昨日も夕方の8時に完売となりました。お買い上げいただき、ありがとうございます。昨日、東京駅で弁当をご購入をいただき、試食してくださった女性二人からのレポートを掲載します。本日も11時からの発売になります。
大学院生の三浦都さんから
タイトル:「今日も東京駅で、買って来ました!!」
午後7時頃に行って、残り14個でした。
私のすぐ後に、学生風な男子が二人、買っていましたよ。
葉山エレーヌ似の販売員さんが、
【法政大学とのコラボ弁当です!!】
と、爽やかに売ってくれていました。
【小川先生に言われて、見に来ました】
と話し掛けたら、
【とても良く売れていますよ】
と、教えてくれました。
私が行った時間は、もう奥に入れず、入り口のワゴンで皆、販売されていて、
群がる人だかりで、バーゲン会場さながらでした。
昨日の駅弁は結局、私が昼間頂き(まだお腹が空かない…笑)、
今日のは母と、息子の分です。母は昼抜きで、気合い充分でした。
後で感想を聞いてみますね。
<解説>:
三浦さんは、初日にも、同級生の菅谷さんの分まで3本購入。
二日間にわたり、自分で、二本食してくださいました。
つまり、リピートしたくなる味。わたしのかみさんと入院中の娘も、
ほぼ同じことを言ってくれていました。「なんか、癖になる味」は、
三浦さんによると、「芋煮のとろみ」が決め手なのではないか。
なお、「葉山エレーヌ」は、法政大学と松川弁当店のコラボ弁当を
推奨してくださっているNRE(日本レストランエンタープライズ)の
三浦由紀江さんだと思われます。すごい美人なのですが、NREの
大宮営業所長なのです。松川弁当店さんの大ファンみたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ランナー仲間の小林典子さんから
タイトル:「こんばんは」 (仕事帰り、午後7時40分ごろ)
どれも手をぬいてない!
例えば、漬物は普通ありきたりになるがそうでない。
特にゆず大根、美味しい。
カルビがあんなに柔らかいし、味噌だれが甘くて美味しい。
米沢牛が芋とこんにゃく煮のだしにする贅沢。
芋に皮が残っているのも本物っぽい。
小川先生のように、里芋が嫌いな人はどうなります?
他の野菜が入ったらダメでしょうか?
炊き込みに笹の葉の香りがとても合ってます。憎い演出
ゴボウがどっかに入るのはダメですか?
<解説>:
小林さんは、わたしがサトイモがあまりなことを、ご存知でした。
でも、あの芋煮は、やや固めにゆでてあるので、
いも系が苦手なわたしでも、おいしくいただけるのです。
なお、ゆず大根(米沢の特産品)にこだわったのは学生たち。
色目も重視しました。味噌だれを考えたのは、林社長です。
さすがにプロです。炊き込みの微妙な仕上げは、たぶん料理長。
笹の葉を入れたり、人参のもみじで季節感を出すなど、
松川弁当店さんは、さすがに老舗弁当店です。