小川町の笠原町長さん、インタビュー

 昨日は、東京駅まで。東北大震災復興応援駅弁大会に行きました。米沢の松川弁当を2本購入しました。5日間続けて、米沢牛です。しかし、秘湯巡りの前日に19KM、米沢から帰った翌日に18KM走りました。体重は牛にはなっていません!軽いです。


本日は、いまから埼玉県の小川町へ出かけます。『しまむらとヤオコー』のご縁で、小川町の笠原町長さんをインタビューすることになりました。小学館の園田さんの仲介でした。
町長さんたちとお昼をご一緒してから、そのあとは、園田さんと小川町の書店巡りをします。ありがとうのご挨拶です。つたやのみどりが丘店が、わたしの本を全国の書店で3番目にたくさん売ってくださってます。5月の3刷りを機会に、さらに50冊を追加発注してくれています。ヤオコーの社員さんが、購入してくださっているのでしょうか?

 埼玉の帰りには、表紙デザインを作ってくださった、おおうちさんと打ち上げの飲み会をやります。デザイナーの児玉英里子さんは、いらっしゃるかな?
3ヶ月で累積1万1500部。実売冊数ではありませんが、3刷りまでいきました。いまのところは、まずまずではないでしょうか。

 このあとは、5月16日の『読売新聞』 の朝刊一面に、拙著の広告が掲載されます。「発売たちまち、3刷りに」くらいのコピーになりそうです。
 学会仲間の大学教授、一橋大学の松井剛さんから、ありがたいメールが来ています。商学部のマーケティング論(2年生クラス)の課題図書に、拙著を指定してくれました。わたしは、自作をドキュメンタリー、ビシネス書と位置付けていますが、松井君は、優れたケーススタディ、と評価してくれています。多様な見方があるものです。たしかに、記録的な意味があるかもしれません。

 そろそろ、北朝霞駅です。武蔵野線から東武東上線に乗り換えます。園田さんと待ち合わせします。