小林大亮君の「ビール醸造所」の記事が『読売新聞』(9月28日)に掲載されました

 「あなた好みにビール造り…10月 八王子に醸造所」という記事が、「読売新オンライン」で見られます。9月28日の掲載です。この頃、わたしのブログ記事(2017年7月6日)へのアクセスも、毎日100件程度、コンスタントにあります。注目が高まっています。

 

 「あなた好みにビール造り…10月 八王子に醸造所」

  2017年09月28日(読売オンライン)

 

 なかなか体験できないビール造りができる醸造所「シェアードブルワリー」が10月、八王子市の京王線平山城址公園駅近くにオープンする。好きな麦芽やホップを選んでビールを造ることができ、準備を進めている小林大亮社長(35)は「こだわりのビールを造ってほしい」としている。

 酒税法では、製造免許がなければアルコール度数1%以上の酒類を醸造することができない、と定めている。オープンする醸造所は製造免許を取得しており、個人に設備を一時的に貸し出すことで、個人でのビール造りを可能にしている。

 醸造所はガラス張りの明るい雰囲気で、ほのかにビールの香りが漂う。麦芽を煮出す鍋やビールを発酵させる樽たるは日本に扱っているメーカーがなく、米国から直輸入した製品が並ぶ。

 利用者は、十数種類の麦芽と20種類ほどのホップの配分を選択できる。麦芽を煮る温度や発酵の時間を選び、コクやアルコール度数も調整することができる。体験できるのは、麦芽を煮出す作業で、発酵や瓶詰めなどは醸造所の従業員が行う。 2017年09月28日

 

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