翻訳の全原稿をチェックしている。出版社のピアソンに提出するのが、9月3日の夕方である。青木恭子さんと、いま第4章「異文化間の消費者行動」(酒井麻衣子さん担当分)をチェックしている。午前中1時間半で、ようやく3ページ進んだ。
ここままでは、28ページ分あるので、単純計算ではまる一日かかることになる。1章分が一日だと、3日は間に合わないな。本間くん担当の分が5章。それを除いて、9章分。
当初の目論見では、一日3章分ずつ、3日で仕上がることになっていた。どうしようかな。若い人たちの分は、なかなかやっかいだ。先が思いやられる。
青木さんがうまいこと言った。「アメリカへ行くのに、まだ横浜だ」。しかも、船で出港である。それでは、「成田に向かいます」。わたしは、言った(笑い)。
全500ページ。それくらいは、いくのかな。時間がかかるよね。フランス人の英語を日本語に訳するのだから、それくらいは時間がかかるんだね。