昨日(5月10日)は、母の日でした。いつものように、都内の花店をフィールドワークで定点観察してきました。地元の花屋さん(hana-to-midori)から始めて、京成電車で日暮里駅の青山フラワーマーケットへ。日暮里駅のエキュート(コンコース)経由で、JR山手線へ乗り換え。有楽町のユニクロマロニエ店(ユニクロフラワー)へと巡回してきました。
深川さん(世田谷花き市場)と拝野さん(JFMA事務局)に送ったメールの内容です。お値段を中心にご報告します。すべて推測になりますが、、、
1 高砂駅前のhana-to-midoriさん
地元の素敵なお店です。ご主人は、下北沢の老舗花店「花広」の元社員さん。仕入れは、小池さんのフローレからです。わたしは、輸入のスプレイカーネーションとカーネーションの小鉢を購入して、自宅に飾りました。
輸入カーネーションは1本330円、国産は440円です(税込み)。サントリーのムーンダスト660円。ほとんど売り切れて、店頭在庫はほぼ無しの状態。よく売れていました。
2 日暮里の青山フラワーマーケット
カーネーションが、1本500円~700円。ムーンダストは1本千円! 見た目は国産だと思いますが、輸入品かもしれません。花束に組み入れられているので、正確なお値段は推測です。
それにしても、午後14時ごろ。行列ができるほどではありませんが、お店は混みあっています。お客さんは、女子が7割で客層はやはり若いです。20代~30代の男性もちらほら。ブーケのデザイン、店内の装飾などよくできています。
それにしても、青フラさんは、値段がすごく上がってしまっています。小さなお子さんが、お母さんに1本のカーネーションが買えるお値段ではないですね。
3 ユニクロのマロニエ店
ここは、ときどき通りかかるときに見ています。母の日は、いつもより込み合っています。陳列しているワゴンの花など、基本は平日と同じです。ただし、「母の日ブーケ」(1280円)など、母の日に向けた特別仕様の花束もありました。
値段は、ユニクロフラワー価格で、1束390円、2束780円、3束990円。さらには、新たに4束1320円が加わっていました。花束の値段は同じですが、高くなった仕入れ価格(100円超)を「本数」でカバーしています。
店頭で販売されているのは、コロンビアからの輸入カーネーション。カーネーションもバラも、2本束で390円。1本200円ですね。インバウンドのお客さんも多数で、花の売り場でも行列しています。入口のレジでは、10人ほどの行列ができていました。
ユニクロフラワーは大繁盛しています。売れ筋は、もちろんカーネーションですが、その他のバラやガーベラ、アジサイなどもよく売れています。つかみ取りの感じです。
わたしは、京都の町を走って、アキレス腱が痛めています。そのため、たくさんの店舗を回れていません。いまや、その昔ほど、「母の日はカーネーション」というわけではありませんが、比較の指標にはなりますね。
値段が高騰している割に、3店舗ともお客さんで賑わっている感じでした。ご報告まで。


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