【お知らせ】2025年に年が明けても、「オフィスわん」は神田小川町で住所が変わらず。

 今年の3月29日に、「【柴又日誌】#165:京成線沿線で、新しいオフィスを探す」というタイトルのブログを投稿していた。その後に紆余曲折があって、結論を言えば、今の「オフィスわん」でしばらく継続して使用することになる。お隣にBarブリッツがある状況も、当面は変わらないことになった。小川町のオフィスは、都営線の小川町から歩いて2分ととても便利な場所にある。

 
 結果として、アフターゼミや打ち合わせ、皆さんからの相談事も、神田小川町で対応することになる。わが生涯の合計で、自宅や事務所を13回ほど引っ越してきた。年齢も年齢なので、書籍や事務所のモノの移動が面倒になってきている。物理的にも、もはや体が思うように動かない。
 というわけで、しばらくの間は、神田小川町の「オフィスわん」の住人を継続する。Barブリッツの岩崎オーナーと森田ママには、この先もお世話になることになる。引き続き、よろしくお願いします。
 とはいえ、郵便物などは、葛飾区高砂の自宅住所に送付していただく方が、早めに内容を確認することができる。この頃は、週に1~2回に通勤頻度が落ちているからだ。早朝の通勤ラッシュもしんどいなあ。
 
 なお、 今の様子だと、今年6月から執筆をスタートした『ローソン、挑戦と革新(仮)』は、来年(2025年)3月上旬の刊行になる。一昨日、原稿を完全に書き上げ、いまはローソンさんからの事実チェックが終わるのを待っている。
 出版元のPHP研究所には、今週末くらいに完成原稿を渡せるはずだ。初版>+1万部、250頁で1600円(税別)を予定している。時期が時期なのと、競合のコンビニが問題含みなので、すぐに増刷になると思われる。
 その昔から憧れてきた印税生活が、この先は待ち受けているだろうか?

 

 

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