2022年2月末に刊行予定の『ロック・フィールドのDNA(仮)』の正式タイトルが決まっていない。昨日、「あとがき」も含めた全原稿をPHP研究所に渡してある。初校のゲラが上がってくるのが今月末。そのころまでには、タイトルを決めておきたいと思っている。本の装丁の作業などもはじまるだろうから、二週間先までには目途を立てておく必要があるだろう。
アイデアとして、大学院のゼミ生(5人)に、タイトルを考えてもらうのも一つの方法かと考えた。先ほどグループLINEに、つぎのようなメッセージを送ってみた。30分ほど経過しているが、まだ反応はない。
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ゼミ生の皆さんに、一つお願いがあります。
ロックフィールドの創業者、岩田会長の伝記本の原稿が完成しました。最後に本のタイトルを決めなければいけません。今のところ、内部でいいアイデアが出ておらず、『ロック・フィールドのDNA』という仮タイトルのままになっています。
ゼミ生の皆さん、あるいは大学院のクラスから、この本のタイトルを公募したいと思います。
協力してくださる方には、以下の資料を<応募キット>としてお渡しします。
1.本の企画書、
2.全体の構成、
3.プロローグ、
4.エビローグ,
5.序章、
6.5章の導入部
応募してくださった方には、完成した本を一冊。また、タイトルが採用された場合は、本を2冊とRF1の商品券3千円分を贈呈します。いかがでしょうか?
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ゼミ生や院生たちから、どんな反応がもどってくるだろうか?
出版チームの三人で、<応募キット>を作成している。一般公募にするとすれば、応募者全員に本を進呈するのは、ちょっと負担が大きすぎるので、最終選考に残った5人に本を、採用者には書籍とRF1の商品券だろうか?(笑)