【ご報告】勝手連による菅総理誕生祝賀パーティー@男鹿半島(門前仲町、秋田料理店)

 ご報告です。昨日、無事に祝賀会は終わりました。菅総理の船出を祝い、その前途を祈念して、5人で大いに盛り上がりました。9月22日発売の『北羽新報』に書かせていただいたより、参加者がふたり増えています。新聞に掲載された記事は、のちほど部分的に修正させてください!

 

 男鹿半島での宴会メニュー(いつもお任せです!)は、この時期にはめずらしく、秋田料理の「きりたんぽ鍋」がメインでした。ミズ(山菜の茎)のたたき、さもだし(地元産キノコ)、とんぶり(ほうきの実)、いぶりがっこ(燻製したたくあん)、お刺身(空輸された地元の魚)。ただし、コロナ感染防止のため、舟盛りはなし。各自の小皿にとりわけられた状態で提供されました。

 きりたんぽ鍋も、コロナ対策で小鉢にて提供。最後のシメは、秋田名物の稲庭うどん。遠藤JFMA顧問は、ミズの玉がお気に入りのようで、小田原のご自宅にお持ち帰りになりました。久しぶりで、いい会食になりました。ただし、平均年齢が70歳のパーティーではありました。

 秋田料理と本格的なきりたんぽ鍋に興味ある方は、つぎのインスタグラム(おがわ個人)をごらんください。ネットで、「秋田料理 男鹿半島本店 門前仲町」で検索してみてください。秋田料理・男鹿半島本店は、地下鉄門前仲町から歩いて10分ほどのところにあります。https://www.instagram.com/p/CFjzDiaAsTX/?igshid=522tkai8bovo

 

 参加者は、小川(法政大学教授、JFMA会長)の他に4人です。そもそもの提案者は、遠藤顧問(元ダイヤモンド社、社長・編集長、学習院大学卒)。村田JFMA監査役(会計事務所経営、立教大学卒)、松島MPS社長(元キリンビール役員、早稲田大学卒)、酒井教授(法政大学教授、立教大学卒)。

  

 新聞の記事の最終部分を引用して、訂正します(再掲します)。

 

 秋田には何のゆかりもない、法政大学の卒業生でもない友人たちから、「小川先生と、秋田出身で法政大卒の首相就任を祝いたいのですが」と会食のお誘いをいただいています。不思議な感覚なのですが、とにかくお祝いしていただくことになるので、ありがたくお誘いを受けています。
 もっとも最近お誘いいただいている方は、学習院大学卒で新潟県出身。そこに同席する予定のもうひとりが、早稲田大学卒で東京都出身です。新潟県は日本海側にあって、むかしから「米どころ」で「美人の産地」である点が共通です。早稲田大学は、東京六大学の一つで首相をたくさん輩出しています。「たまには、法政大学に総理大臣の席をひとつくらい譲ってやってもいい」くらいの感覚なのかもしれません。
 ところで、勝手連で「菅義偉首相の就任を祝う会」の宴席を設ける場所がまた素敵です。新潟県出身者は、予想通りに秋田料理の店を指定してきました。以前、本コラムで紹介したことがある秋田料理の店「男鹿半島」(江東区門前仲町)です。実施の日は秘密にしておきます。きりたんぽ料理には早いですが、その日の夕方は、能代市出身の店主の堀騰(ほり のぼる)さんが、最高の腕を振るって新潟県人と東京都民に秋田料理を振る舞ってくださるはずです。

   

 → 秘密の実施日は、9月25日(金曜日)でした。また、参加者がふたり増えてしまいました。