【セミナーのお知らせ】 「吉見光の子 モンテッソーリ 子どもの家で実現した 子どもの未来を育てる食・給食と 食育菜園・Grace Farm」(2020年1月25日)

こんな場所で話すことになりました。都心からは遠いですが、学校給食や食育に関心のあるかたには、おもしろいテーマと思います。聴講は無料です。わたしのテーマは、「食を核にしたスモールテリトリー型地域ネットワークの構築」。コーディネーターも務めます。

   
 <講師陣>
 小川 孔輔(法政大学経営大学院教授)
 ジョン・ムーア(一般社団法人シーズ・オブ・ライフ代表理事/ECO-nomy Organizer)
 山本 朝子(吉見光の子こども園食育コンサルタント/一般社団法人オーガニックフードマイスター協会代表理事/ 「安全な食べものネットワーク オルター」顧問)
 長島 成幸(「認定こども園 吉見光の子 モンテッソーリ子どもの家」園長/社会福祉法人恵泉福祉会理事長)

 <対象者>
 在園児の保護者/入園を検討している保護者/ オーガニック給食導入を考えている幼稚園や保育園の関係者/ 給食関係者/栄養士/幼稚園教諭/ 千葉県内および千葉県近隣の農業生産者/オーガニック系加工食品メーカー 他

 <場所> ウィシュトンホテル ユーカリ「フォレスト」(メインタワー4F)
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-8-1

 <プログラム>
 12:00-15:00(11:30 受付開始)

 開会のあいさつ ー長島 幸寛 趣旨説明「  子ども達の健康と食の現状について」
 ー山本 朝子 現場の取組「  オーガニック給食の現場から」~これまでの歩みと、これからの取り組み
 ー長島 成幸 オーガニック給食から拡がる、オーガニックライフと地域ネットワーク
  セッション-1  共に育み、交換し合う「ローカルエコノミー」が育む未来 ージョン・ムーア
  セッション-2  食を核にした、スモールテリトリー型地域ネットワークの構築 ー小川 孔輔
 休憩
   セッション-3   “育てる食”実現のために ~オーガニックの本質から食を捉える ー山本 朝子
   ①“育てる食”とは何か? 本当の意味での“オーガニックな食事”とは?/有るべき本来の食材選択基準とは?
   ②“育てる食ランチ(給食)”を実現するための課題と、その解決方法
   ③ 当然、家庭でも“育てる食”を ~オーガニック先進国フランスに学べ
 「GraceFarm AMAP※」のご提案
   ※フランスの協働組織「AMAP」をモデルとした、地域の生産者と家庭を繋ぐ定期購入システム
 
  質疑応答&来場者とのコミュニケーションタイム ー(コーディネーター:小川 孔輔)
   閉会