マーケティング論(第13回目)の講義は、浴衣にて授業を行います。予告通りに、奥名君と小林さん、花畑講師は浴衣で聴講することに協力していただくことになりました。着付けの担当は、私のかみさんです。8時半に6階の研究室に集合です。梅雨明けの夏らしく、ふたコマの授業を行います。
このアイデアは、着物のやまとの矢嶋孝敏さんの特別授業から始まりました。矢嶋さんは、いつも着物に帽子で登場します。「かっこいい!」と受講生から声がかかりました。
わたしも矢嶋さんに倣って、着物で授業をしてみたいと常々思っていました。本日、それが実現します。矢嶋さんの仕事に関しては、神田明神前の「Y&Sons」の店を、レポートを書くために実際に訪問した学生もいたようです。
ところで、わたしは家族と一緒に、10月に下町(葛飾区柴又付近、京成高砂駅歩いて4分)に移住します。その後は、半分くらいの時間は着物で暮らそうと思っています。呉服屋のボンボンで生まれたからです。先祖返りします。今回の「浴衣で授業」は、その予告編でもあります。
さて、本日の授業は、、どうなりますか? アジアビジネスのプレゼンもありますね。