亀戸餃子、2年前の実績をクリアー

 昨夜の結果を報告します。学生たち27人が亀戸餃子で食べた餃子の枚数は、合計で168皿でした。一人当たり6皿、合計金額は55200円。6年ぶりで5万円を超えました。学生たちの食欲は、どうやら回復傾向にあります。もっともわたしの財布のほうはやや細りましたが。

 

 一番たくさん食べたのは、3年生の山口君と森君の10皿。女子は最高が6皿でした。これは、どなただったのかな?5万円をクリアでいたのは、「大食い女子たち」の貢献が大きかったようです。

 伝統の亀戸餃子、「腹いっぱいになるまで、いくら食べてもいい!」の行事は、隔年とすると再来年が最後になります。卒業生を交えて、3年後に特別イベントを組みましょうかね。OB会係、考えてみてください。

 わたしは今年は5皿でした。昼を抜いたのですが、やはり5皿で止めました。

 

 亀戸餃子は、ちゃんと調べてみたら(ゼミ長の菊地真帆からの報告によると)、「11時開店で、餃子がなくなりしだい、早ければ6時半の閉店」。というわけで、今年は5時でむりくりに授業を終えました。亀戸駅に到着して入店した時点で、お店のおばさんから「あと残りの餃子は1000個ですよ」と脅かされました。

 木の枠に入っている手作りの餃子です。全部で推定2000個です。夕方には半分ほどになっているらしく。

 最初の4人が入店したのが5時40分。亀戸餃子本店は、33席の狭いお店です。そこから順番に27人のゼミ生が入っていって、最後の3人が入店した時刻は6時50分。

 つぎつぎと餃子が焼けて、餃子のフライ鍋に投入が終わって空になった木枠が積みあがっていきます。外には、常連と思しきお客さんが3組。たぶん、この人達用には、最後の木枠が残されているはず。6時10分で、外の暖簾が店内に入れられました。完売で閉店。「あー残念」と帰る客がちらほら。 

 

 さて、再来年は、一人当たり何皿食べるでしょうか。わたしもたくさん稼いで、また楽しみにここに来ます。