長井マラソンは、山形県唯一のフルマラソン。参加者は500人ほど。ハーフは推定150人が参加で、わたしは総合50位。60代男子(25人)では10位。切りのいい順位だった。走った感じは、1時間52~53分?と思ったが、結果は平凡なタイムに終わった。
それでも、二か月連続になるフルマラソン、10月末の横浜マラソン(42.195KM)には、ちょうどよいステップになった。調子は上がってきている。風邪をひいてしまったようだが、膝は痛くない。復調の気配だ。
おきたま農協の渡部さん(Line仲間)には、東京第一ホテル@米沢から長井のマラソン会場まで送迎していただいた。さらには、小野川温泉の宴会まで、全行程をお世話になった。感謝、感謝。もつべきものは、いい仲間だ。
ハーフを走ったあとは、小野川温泉まで行く途中に、川西ダリヤ園を訪問。ダリア名人の鷲沢さん作出の黒蝶などを鑑賞した。川西ダリヤ園は、昭和36年の開園。日本では一番古い。秋田の雄和国際ダリヤ園より歴史が古い。
ダリア生産者で、川西町議員の鈴木清左衛門さんには、すっかりお世話になった。前日、ご母堂様がなくなられたのに、昼食会場まで駆けつけてくださった。実は、航空関係で積もる話もあったのだが、お通夜が控えていてゆっくり話ができなかった。登府屋、小町館での芋煮会も欠席になった。
何か月ぶりの温泉だったろう。かすかな硫黄泉に、渡部さんと入湯。小町の湯だけあって、お肌がすべすべになった。また、週末は、学会の仕事がある。基調講演のパワポを作成途中だが、いまいちできがよろしくない。
今夜は、JFMAの懇親会に、オーガニックローズの田中さんがやってくる。事務局の古川さんによると、「今夜はキレイどころが集結して、にぎやかな女子会になりますよ」。