6月2日、京都高島屋のフィールドワークが無事終了した。28人全員が店頭観察の演習に参加した。実施時間帯は、午後3時25分～4時00分まで。二班に分かれて、デパ地下B1のFR1と神戸コロッケ前で、通行量、立ち止まり率、購入率、客単価の計測を行った。
以下は、二週間先にリクエストされている＜個人課題＞になる。
６月２日のフィールドワークに関するレポートのまとめ方
（以下、ラップアップの講義内のメモより）
（以下、ラップアップの講義内のメモより）
＜お題＞：フィールドワークの内容をレポートにまとめる
提出期限：6月16日の講義。プリントアウトして提出。
優秀レポートは高島屋およびロックフィールドに報告される。
提出期限：6月16日の講義。プリントアウトして提出。
優秀レポートは高島屋およびロックフィールドに報告される。
・レポートの書き方はワード形式であれば自由。上部に学籍番号と名前を記載する。
ただし、報告書としての性質も忘れない → いつ、どこで、どんな時間に、なにを見たか。
例えば、2017年6月2日、高島屋京都店1階R1/Fと神戸コロッケを対象とした店舗観察を実施した。
２班に分かれ、第一クールは○○時○○分から○○時○○分・・・・というようなフィールドワークの前提。
・ レポートで計算するべき項目は次の６つ。
各項目の計算方法や概算は講義内で紹介した通り。
講義中に確認した各パートの計測数値（通行人数や立寄人数、客数など）や
各項目の計算方法や概算は講義内で紹介した通り。
講義中に確認した各パートの計測数値（通行人数や立寄人数、客数など）や
営業時間帯、曜日、営業時間（10:00-20:00）などを踏まえて計算すること。
５月の売上高や６月１日（観察前日）の売上は講義で紹介した通り。
① 最終買上率：客数（買い上げ人数のこと）／通行人数
② 買上率 ：客数（買い上げ人数のこと）／立寄人数
③ 客単価
④ 観察中の推定売上（15分×２クール＝合計30分）
⑤ レジごとの買い上げ金額と精算時間
② 買上率 ：客数（買い上げ人数のこと）／立寄人数
③ 客単価
④ 観察中の推定売上（15分×２クール＝合計30分）
⑤ レジごとの買い上げ金額と精算時間
（理由は、両者に相関関係はあるかどうかを知りたい。つまり、レジごとにかかった時間と売り上げは相関があるかどうか）
⑥ １日の推定売上
⑥ １日の推定売上
・ 配布資料：
「京都女子大FWプラン_052917」（「観察プラン」の図を使ってもよい）
「RF1_FW計測値メモ」（講義内のメモを元に作成。ただし、数値は各クールで性格なものを入れるように。
「京都女子大FWプラン_052917」（「観察プラン」の図を使ってもよい）
「RF1_FW計測値メモ」（講義内のメモを元に作成。ただし、数値は各クールで性格なものを入れるように。
あくまでも形式などの参考までに）
