先週の日曜日(4月16日)に、次男の子供(穂高)の誕生会があった。二歳の誕生日(4月25日生まれ)を祝うとき、嫁の梓(「あずちゃん」と身内では呼ばれている)から、「お父さん(わたしのこと)、わたし美瑛の20キロにエントリーしました!」と緊急報告があった。
「美瑛」とは、6月11日に北海道の美瑛町で開催される「美瑛ヘルシーマラソン」のことだ。あずちゃんも、なだらかの丘を下ってくる、ハーフマラソンにエントリーしたらしい。義理の娘は元ソフトボールの選手でショート。だが、マラソンを走ったとは聞いたことがない。
東京マラソンは、二度応援に来てくれていたが、突然の大会エントリーはちょっと驚きだった。あずちゃんは、ハーフと20KMの距離の違いがよく分かっていないらしい(笑)。
エントリーを決めたのは、孫の穂高がようやく乳離れをして、あずちゃんが5月から職場復帰をすることになったからだ。その直後に、せっかく北海道に行くのならと、美瑛のハーフマラソンを走ることを決めたらしい。
あずちゃんは、先週から穂高を保育園に預けられるようになった。職場復帰前で、午前中はひとりになれる。先日は、夫婦してマラソンの練習をしていた。
夫婦が仲良しなのはいいのだが、足を痛めているわたしには、プレッシャーだ!アキレス腱の上部を痛めて、2週間まったく練習ができていないのだ。そんな私を差し置いて、真継夫婦は、マラソン練習で仲良く走っている。
開催日の6月11日までは、二か月を切っている。これまで、真継には、1勝3敗とかなり分が悪い。タイム差も、だんだん離れてきている。そのうえ、不調な今、今度はあずちゃんに挑戦状をたたきつけられた。
初マラソンの嫁には負けられない。ここは踏ん張りどころだ。
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大会名称
丘のまちびえいヘルシーマラソン2017
主催
美瑛町・札幌テレビ放送・道北陸上競技協会
主管
丘のまちびえいヘルシーマラソン実行委員会
後援
北海道・旭川市・富良野市・鷹栖町・東神楽町・当麻町・比布町・愛別町・上川町・東川町・上富良野町・中富良野町・南富良野町・占冠村・北海道体育協会・北海道観光振興機構・国立大雪青少年交流の家・上川中部森林管理所・美瑛町教育委員会・美瑛町体育協会・美瑛町観光協会・びえい白金温泉観光組合・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州・読売新聞北海道支社・報知新聞社北海道支局
協力
陸上自衛隊上富良野駐屯地第4特科群第120特科大隊・美瑛町立病院・美瑛消防署・美瑛町交通安全対策推進協会・美瑛町立美瑛中学校・北海道美瑛高等学校・美瑛町婦人団体連絡協議会・美瑛ディセンターすずらん
特別協賛
(株)ニトリ・アサヒビール(株)・よつ葉乳業(株)・日本航空(株)・ゼビオ(株)・アサヒ飲料(株)・ハウス食品(株)・カルビー(株)・旭川トヨペット(株)・JR北海道グループ
運営
丘のまちびえいヘルシーマラソン実行委員会
住所:〒071-0292 上川郡美瑛町本町4丁目6-1 美瑛町役場内
電話:0166-92-3333
(受付時間:平日午前10:00~午後5:00(土・日・祝日を除く))
FAX:0166-92-3333
mail:
期日
平成29年6月10日(土) 開会式・交歓会
平成29年6月11日(日) 大会(雨天決行)
開催地
北海道美瑛町
会場
美瑛町スポーツセンター、丸山運動公園陸上競技場
美瑛町丸山1丁目1-9
参加資格
小学生以上の健康な方ならどなたでも参加することができます。
(18歳未満の方は保護者の承諾が必要です。)
定員
6,000名(定員になり次第締め切ります。)
※30kmコースは300名(30kmコースはインターネットのみのエントリーになります。)
お申込期間
平成29年3月1日(水)~平成29年4月12日(水)
コース
30回記念大会 30kmコース
白金白樺街道コース (ハーフマラソン)
びえいの丘コース (クォーターマラソン)
街並みコース (ワンエイツマラソン)