森下までお引越し

 本日、千葉から東京下町に引っ越しする。東京R不動産@原宿で契約をしてから、娘と目黒の家具屋通りを歩く。ダイニングテーブルや食器棚を選んでもらうためだ。その他のこまごました家具なども彼女に選んでもらう。部屋のレイアウトなどすべてお任せだ。



 いまごろは、東海道新幹線の中だろう。2週間ほど前から、今日に備えてlineでやりとりをしている。女の子は部屋の模様替えなどが大好きだ。たぶん鉛筆をもって、自分でレイアウトの図面を引いているだろう。
 9時半に自宅を出て、本日は、森下の新居に最低限の寝具や生活用品を搬入する。金曜日(29日)にならないと洗濯機や冷蔵庫が到着しない。そうそう洗濯機は、今回は奮発して洗濯乾燥機にした。冷蔵庫は、冷凍食品を多食しそうなので、最上段に冷凍室があるシャープ製品にした。破たんしそうな企業はいたい。
 何人かの親しい仲間たちには、新居の写真を送ろうと思う。とりわけ北窓と南窓からの眺望が素敵だ。2014年の新築なので、水回りもきれいだ。かみさんがもっとも気に入ったのは、オートロックの設備だった。

 夕方までには、小川浩孝さんの自由が丘の店(Cooking Style)にたどり着けるだろうか。ビレロイ&ボッホの食器をともみにプレゼントする約束をしている。マンションの賃貸保証人になってもらったのと、今日のお手伝いのお土産だ。
 父の引っ越しのために、わざわざ京都から上京してくれてありがとう。長い一日になりそうだ。新潮社の吉澤さん、すいません、もう一日、原稿の提出が遅れます。悪しからず。