田澤君(院生)を連れて、呉市の山下君(ムロオ社長)のところにインタビューに

 舞浜にある「夢の国」の話は、連載開始が一週間先延ばしになった。慎重に原稿を準備しているので、データ分析に時間がかかっている。上海コンビニ(日経MJヒット塾)も、本日中に(下)の原稿を完成するつもりだったが、ファミマのデータで計算ミスを発見してしまった。



 完成は明日、広島から帰ってからになりそうだ。本日の午後には、東海道・山陽新幹線で広島の呉市まで行くことに。院生の田澤君のプロジェクト(外国人向け物流奨学金制度)について、ムロオ(呉市の物流会社)の山下社長(元院生)の意見を伺いに行く。
 同時に、呉ベタニアホーム(イノマネ客員教授、元院生)の施設長、里村さんにも会うことになっている。2年ぶりで、広島(呉市)でイノマネ同窓会を開いてくれるらしい。7人(わたしたち2名を含む)が集合すると聞いている。里村さんとは、去年の「女子力本」(生産性出版)に登場していただいたあと、東京で邂逅する約束が果たせていない。その埋め合わせもあるのだった。

 午後12時半の東京駅始発の「のぞみ」になる。その前に、あんみつの「船橋屋」@亀戸に寄れればいいのだが。広島の佐伯さんの誕生日に贈って喜ばれた「クリスマススペシャル」のあんみつを買いにいく時間はあるのかな? いま上海ファミマのデータを直してもらっている。実に微妙な状態だ。
 もし時間が間に合わなくてダメだったら、5人には、ごめんなさい!になる。

*本当は、ヤオコーの川野会長と福島屋の福島会長の会話の様子を書くつもりだったが、これも先延ばしになる。とにかく時間がない。約束が果たせていないなあ。