公式マラソン大会への参加が連続8週目に入った。日曜日(5月10日)は、ゼミ生の男子9人とお台場でハーフマラソンを走った。一周2KMのコースを、11周(最初のみ1KM)する。国学院大学などは、駅伝部が練習参加していた。このチームだけは、ダントツにゴールが早かった(1時間10分台)。
小川ゼミは、男子のみの編成でA・Bの2チームに分かれて参加。わたしは、Aチームの5人組に混じってのエントリー。もう一組は、学生5人でBチームを編成した(正岡君が来ていれば、B組は6人チームだった)。
女子は誰も走らなかったが、総勢10人が東京ビックサイトまで応援に来てくれた。昨年度の夏合宿「西湖7KM」の覇者(笑)、女子陸上部の小宅さんがOGとして来てくれれば、Aチームのアンカーだったろう。2000Mは、彼女の得意種目のはずだった。
リレーの部には、100チームくらいが参加していた(個人ハーフの部も並行して実施)。リレー種目では、2人以上9人まで編成可能なのだが、ほとんどが5人前後のチーム編成だった。公式の順位は、いまでも不明のままだ。
法政大学小川ゼミAチーム(ゼッケン66番)は、1時間37分12秒(小川の計測タイム)。Bチーム(ゼッケン71番)は、1時間50分前後だっただろう(誰もタイムを計測していなかった!)。かなり気温が高かったので、全体にタイムはいまいちだった。でも、全員が全力を尽くしての戦いだった。
Aチームでいちばんタイムがよかったのは、宮本君(2回目)の8分50秒。八木君は、最初の変則1KMで3分55秒だった。ちなみに、小川の個人成績は、1回目(2KM)が9分20秒、2回目(2KM)が9分30秒だった。前日の下町ランで2時間10分を走っていたので、けっこう疲れがたまっていたらしい。いつもよりは、やや遅めのタイムだった(目標は9分前後)。
レース後は、男子10人と女子7人で、簡単に打ち上げの飲み会。コース途中にあった「サイゼリヤ」(国際展示場前店)で簡単に完走祝賀会。いつものように、1.5リッターの赤ワイン「マクナム」を1本頼んだ。その他、食事もデザートも頼んだのだが、1時間の会計が、約14000円。一人当たり8百円強だ。
半分をわたしが負担して、残りを4年生が払った。3年生にはおいしいアルコールと食事だったろう。それにしても、サイゼリヤは安い。
いつもは、5月のどこかで、皇居一周マラソンを実施している。今回は、はじめてマラソン大会へ参加してみた。学生たちはどのような感想を持っただろうか? 先生の趣味につき合わされた、かな?(笑)
今週末(9週目、5月17日)は、野辺山ハーフ(10KM)で、今度はトレイルランになる。そのあとは、川崎イルミネーションラン(5月23日)、京都ファンラン(ハーフ、5月30日)。そして、6月7日は、JAL千歳マラソン(42K)である。12週連続となるので、その後は、しばらくお休みするつもりだ。