柏の葉ハーフは、1時間56分12秒。これで7週連続、マラソン大会を走破してます

 どこまで続くのだろうか?とりあえず、この忙しいのに、3月末から7週連続でマラソン大会を走っている。タイムはごく平凡で1時間56分台。どんなに気温が高くて、熱射病になりそうになっても、止まらず走り切ることの方が大切だ。



 郡山シティ(16KM)に続いて、2Kごとに頭から水をかぶって、とにかく走り切った。気温が20度以下ならば、たぶん1時間40分台の走りだっただろう。とにかく、同じ4Kのコールをぐるぐる回るだけで、退屈で死にそうになった。でも、ここを耐えて走れるのが長距離ランナーの醍醐味なのだが、しかし、さすがに忍耐強い忠犬わんすけも、今回で我慢の限度に達している。
 わたしとしては、この手の大会(同じコースを4~5周)への参加はこれにて打ち止めとしたい。走ることの意味に反するからだ。走ることは、ある意味で、体の周りを通り過ぎていく風景や風を楽しみむためだ。でも、公園内など周回コースを走るランニング大会は、その精神に反している。
 距離を走るためだけなら、個人的なジョギングの練習だけでじゅうぶんだろう。オフィシャルに大会を開催する意味が希薄のような気がする。それでも大会に参加するには、別の意義がないと意味がない。

 というわけで、わたしの提案である。警察との関係で交通規制を実施するのがむずかしいからだろう。そうは察するのだが、ランナーのために、楽しいマラソン大会開催のために、周回コースを3回以上させる大会はもうやめにしてはどうだろうか?
 わたし自身が、そのような大会に参加することを自己規制しようと思っている。