亀戸餃子(食べ放題)、宇都宮マラソン(ハーフ)、二子玉川の花屋さん「スプラウト」

 土曜日は、一日ゼミだった。朝9時半から夕方5時半まで、学生と缶詰で勉強した。土砂降りの中、夕方には、恒例の亀戸餃子。学生に無銭にて食べさせるのだが、ヤオコーの駅弁フェアで9万円を個人負担した。今年に限っては、学生は自己負担になった。



 自己負担だからではないのだろうが(笑い)、学生は食が細くなったように思う。亀戸餃子には、8人が参加。ひとり平均で4皿。最高が7皿を食べた。わたしは6皿だったが、これは個人の最高記録である(これまでは5皿が最高)。
 学生達は、ほんとうに食べなくなった。むかしはひとり平均で7~8皿だった。男子で13皿(5個入り250円)、女子で9皿食べた記録が残っている。
 お会計は、しめて1万3千円。ひとりが千円の負担で、あとは私が出してあげた。
 かつて、20人が参加したときは、ゼミ生全員で最高8万円を食べたことがある。財布がすっからかんになったが、楽しい思い出である。15年ほど前のことである。

 大雨の中、土曜日の遅くには、そのまま新幹線で宇都宮に移動した。日曜日の朝10時半に、ハーフマラソンを走るためである。
 宿泊したのは、宇都宮リッチモンドホテル。2011年度、JCSIのビジネスホテル部門でCS#1ホテルである。シングルを予約したのだが、かなり広めのツインルームにグレードアップしてくれた。値段はやや高め(9500円)だが、朝ごはんの満足度も高い。
 宇都宮ハーフマラソンは、ひさしぶりのせいか、あまり気合いが乗らず。ネットタイム1時間49分58秒。グロスタイムで1時間50分12秒だった。19キロからはやや失速ぎみ。男子40歳代の172位(476人中)。ごく平凡なタイムである。

 走ったあとは、新幹線で東京駅・大井町経由で二子玉川へ。玉川高島屋の南館B1に入っている花屋さん「スプラウト」に。ご相談である。IFEXのときに、山田さん(グリーンワイズ取締役)と会って、スプラウトの状況を伺っていた。
 どうにか、夕方4時の待ち合わせに間に合った。山野店長さんとも、じっくり話すことができた。内容については、別の機会に報告する。二子玉川SCの現在、花屋さん事情については、もっと調べてからに。