暑い夏に、きっとなるよなあ → 嬬恋の無印・花育キャンプへ参加(8月19日)

 自宅のPCの前に座って、このブログを書いている。風が吹いていないので、とにかく暑い。昨日は、新幹線の中から秘書の福尾に送ったテキストを、ここにアップしてもらった。新幹線がフリーンだったこともあり、車内は爽快だった。


自宅にクーラーはあるのだが、節電に協力している。社会的な義務だとは思うが、わたしのような汗かきにはつらい夏である。やや体重がオーバー気味だから、これだけ汗をかけば、かなりの減量にはなるだろう。
 昨日は、9KM走って、いったんは61.5KGまで体重を落としている。夕方に、「まないの湯」(千葉ニュータウン)で、済州島(フルマラソン)で痛めた右足腰の筋肉をマッサージしてもらった。そのあとまた、飲んでしまったから元の木阿弥だろうが。

  ところで、本当に電力は足りていないのだろうか? ちょっと疑いたくなる。土曜日は、関東圏では80%の使用量だったらしい。
 この夏に、これだけ日本人が協力していれば、そのうちに経済活動は別の形で成長に向かうことになりそうだ。
 先ほど、「ケーズ電気」にプリンター用紙を買いに行った。「完売御礼!」
 扇風機が売り切れになっていた。フロントの張り紙によれば、「在庫がない」そうだ。
 わが家は昨年、なぜか、小型の扇風機をケーズデンキで1台購入している。この事態を想定したわけではないのだ。かみさんは、勘のいいひとだ。
 
 7月1日から、大学のほうも節電に協力している。12時から18時までは、研究室のクーラーはオフになる。この夏は、「できるだけ大学に出て来るな」ということらしい。
 個人的にも、政府には協力しようと思っている。田沢湖マラソン(9月18日、20KM)の準備を兼ねて、8月中は、どこかの高原でひとり合宿をしようと思っている。
 2千メートルの高さがある高原での合宿。一昨年の岡山館(妙高高原)のように、10日間も合宿すれば、東京マラソンのように、目標タイム(1時間40分)をクリアできるだろう。

 ちなみに、JFMAのスタッフと一緒に、8月19日には、群馬県の嬬恋村でキャンプをする。花育活動の一環である。参加者は、小川(本人)、松島、芹澤、武井、五嶋、竹下、佐藤、小川(順)、(フラワーハート)、和田である。
 松島さんから、宿泊先として、東海大学の研修センターはどうか?との問い合わせがあった。
 わたしは、「大学の施設を利用するのは考えたほうがいいですよ」との答え。その心は、、、