週末(28日~30日)、IFEX2010開催 幕張メッセのブースでお待ちします!

 週末の3日間(10月28~30日)、わたしたち(JFMA、MPS)は、幕張メッセに常駐になる。今年のIFEX(国際フラワーEXPO2010)では、6コマのブースを構える(従来は4コマ)。JFMA・MPSの展示としては、これまでで最大の規模である。もちろん、内容も充実している。


来場される方は、是非、わたしたちのブースに顔を出してみてください。わたし(小川)は、3日間ともに会場に常駐しています。秘書の福尾美貴子も一緒なので、わたしがいないときには、彼女に連絡をしてもらえば、携帯で連絡とってもらえるはず。
 会員以外のかたでも、わたしやJFMAに相談がある場合など、気軽にブースに寄ってみてください。日持ち保証販売とMPS(花の環境認証)、フラワーバレンタイン・キャンペーンのプロモーションもあります。ポスター類に注目ください。一部の配布物は、無償で提供します。

 IFEX自体は、昨年度、出展社が1000コマを割り込んだ。しかし、今年は再び1000コマを越しそうである。IFEXが、大きく反転する年を迎えている。そのように手ごたえを感じている。というのは、アジアが本格的に動き出しそうだからだ。
 種苗会社の参加が、不景気で伸び悩んでいたが、国内生産者の出展が10都道府県を越えた。海外も堅調である。ケニア、エチオピアからの出展が増えている。その点でいえば、国内産地が補助金予算を増やして、海外産地に対抗してほしいと思っている。その兆しは、ほのかに見えている。
 農業資材(野菜・果樹部門)のコーナーを計画している。

 明日から出展の準備が始まる。JFMAのメンバーは総出になる。しばらくは、研究室ががら空きになりそうだ。小川町物語が終わった。IFEXの3日間が終わったら、ふたたび翻訳のしごとにもどるつもりだ。
 本日もまた、雨模様だ。外を走りたいが、空白の日が多いな。