友人たちの何人かには、「2年半後の2028年秋までに、横にして積み上げた全著作が身長の高さを越えてしまうかも」という知らせを出した。昨日まで、インタビュー(渡邉さん、浦沢さんご夫妻)のため、京都に滞在していた。次回作となる『社長はつらいよ』(光文社新書)の番外編を編集するための取材だった。
一章分の原稿作成のためだったのだが、2時間にわたるご夫妻のインタビューは、あまりにおもしろすぎた。一冊の「ノンフィクション小説」にしたくなるくらいの波乱万丈の物語だった。経営業と職人業の絶妙なバランス。
そこから、ビジネスよりクリエイティブ、アーティストとしての仕事の満足を重視するため、快適な事業規模に回帰することを決断。身の丈を超えるビジネスからの撤収作業。しかし、その熱量は半端ではなかった。う~ん、この生き方もあるのだなあ。上質な作品と事業の継続。京都の伝統文化からの示唆。
ところで、話は変わるが、以下は今後の出版予定になる。
2026年に、『社長はつらいよ』(光文社新書)と『ローソン』(韓国語版、中国語版、オーディオブック)。2027年春には、『ワークマンはユニクロになれるか?』(PHP研究所)と『再論、ローソンがセブンを超える日』(光文社新書)をリリースすることになった。これまでの作品に、新作が5冊加わる。
実績をまとめると、日本語の書籍が全54冊、翻訳6冊を合わせると、すでに60冊に到達している。2028年までに、5冊(翻訳2冊、日本語3冊)がこれにプラスになる。さらに、2028年までにもう1冊(『物語コーポレーション』か『マギーさんの料理帖:アメリカ南部料理入門』)の発売を狙っている。
その時点で、全著作(66冊)を横にして積み上げると、身長の高さまで届くことができそうだ。平均的な書籍は、1冊の厚みが2.5センチ。だから、高さが165センチ(2.5センチ×66冊)になる。高校時代にわが身長は167センチだった。それが今や164.8センチに縮んでしまっている(笑)。


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