平成最後のレースは、魚津しんきろうマラソンになった。先週のハーフを途中棄権したので、不安なスタートだった。結果は、2時間切りの1時間48分49秒。60歳男子で85位。前日にインタビューさせていただいた市長に、メールで完走の報告をさせていただいた。今週末にも、春日部大凧マラソンが控えている。3週連続でのハーフになる。
昨夜は、平成最後の夕食になった。当初は家飲みを予定していたが、急にお寿司が食べたくなった。スマホで近所のよさげな寿司屋を検索。京成高砂駅南口から歩いて5分のところにある「寿司ダイニング すすむ」を選んだ。ちょっとギャンブルだったが、大当たり!だった。
お兄さんの名前が、進さん。30代後半か40代前半だろう。カウンター(6人)とテーブル席(4人)と小上がり(6人)が、ほぼ満席。ひとりで、14人分の握りをテキパキとこなす姿が美しい。
ネタよし、手際よし。お勘定もふたりで1万1千円。地元の日本酒「葛飾の花」、スコッチの「ラフロイブ」などを飲んだのに、とてもリーズナブル。また、河岸が開く木曜日以降に行こうと思っている。
本日から、家族・親戚が高砂の新居にやってくる。まるで正月が来たようだ。令和がはじまり、5月の連休が「正月状態」になっている。「明けましておめでとうございます。令和」というメールがひっきりなしにやってくる。こちらも、同じようなメールを送っている。
初日の今日(1日)は、午後に小川家の親戚が来訪する。板橋の近藤家(5人)、吉川の晋平君家族(3人)。これに、午後14時半から、新幹線で東京駅着の神戸組が加わる(長男の家族3人)。そして、2階からは、同居の次男家族3人が参加。全部で何人になるのだろう?
明日(2日)は、やはり午後から「奥村いとこ会」になる。高砂の純子ばばを囲んで、正月に続く大宴会。練馬の清水家(4人)。中島家(5人)。これで何人?
東京下町に移住してきたのは、「大家族の復活」をめざしてのことだった。期せずして、2019年は正月が二回やってきた。令和の改元が、このようなにぎやかなパーティをもたらすとは。みなさん、思いもかけなかったことだろう。
そろそろグルメシティに行って、ビールを冷やすための氷とグルテンフリーの調理料を調達してこよう。電動アシスト自転車で買い物に行くつもりだ。高砂・柴又エリア近辺は、どうやら雨が上がったようだ。